(BACK NUNBER 2004.10〜2006.1)

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   積雪3メートルの正月を迎える 2006.1.1

 明けましておめでとうございます。皆様お元気で佳きお正月をお迎えのことと存じます。こちら石黒は12月初めから降雪が続き豪雪の中で正月を迎えました。
 今日元旦の積雪は下石黒で290p、板畑では330pです。年末までの積雪では二十数年ぶりのここと想われます。在住の方々は皆高齢になられ除雪には大変苦労されておられます。
 一昨年の中越地震以来、豪雪、豪雨、再度の地震、そして昨年暮れからの豪雪に、自然の営みにどこか狂いが生じているのかと疑いたくなるほどです。願わくば、1、2月の天候が穏やかであって欲しいと祈るばかりです。

 さて、昨年は石黒だよりの発信がおろそかになり申し訳なく思っております。実は昨年は「石黒の動植物」の写真撮影(撮影枚数2万6千枚)に忙殺され手が回らなかったというのが実情です。今年は、皆様へ石黒の様子を出来るだけ多く発信したいと思います。何卒よろしく御願い申上げます。

 なお、昨年12月に冊子「石黒の昔の暮らし」が、新潟出版文化賞の優秀賞を受賞しました。教育委員会の勧めで応募したのですが、出版の趣旨からも受賞など想いもよらないことで驚いております。
 しかし、編集には石黒在住の方はいうまでもなく皆さんからも格段のご協力ご指導をいただいて編集したものでありますので誠に喜ばしいこと思います。賞状と楯は石黒の資料館に冊子と共に展示しておきます。

 現在、制作中のホームページ「石黒の昔の暮らし」は、あと数年かかるかと思いますが、全国に発信できるだけ内容にしたいと思っております。なお、ホームページのアドレスは 
www.geocities.jp/kounitです。何卒、ご覧いただきご指導とご協力をお願い申上げます。

       

    6月28日の豪雨の被害甚大 2005.6.30 
 6月28日の豪雨による被害は石黒でも水田及び農道に甚大な被害をもたらした。

 特に板畑の水田の被害は無惨な状態である。農道も各集落とも至る所に地滑りによる崩落が起こり田の水見にも行けない所もある。これだけの被害が発生したのは、27日から28日の記録的な雨量によることは言うまでもないが、昨年秋の中越地震と大雪と更に6月中旬の地震による地盤の緩みも被害を大きくした原因であろう。
この度の豪雨による被害は全県にわたるものであり農道等の改修が遅れることが心配されている。被害を被られた方々にお見舞い申し上げるとともに、1日も早い復旧を心からお祈り申し上げます。    



  
       6月19日の地震について  2005.7.10 
 梅雨の時期にもかかわらず新潟地方は晴天続きで畑作はそろそろ水不足だが、イネは順調に生育が進んでいる。下の写真は板畑の嶽でも最も高地にある水田であるが6月18日現在の状況である。ちなみに下の写真のような田は鵜川地区には多く見受けられるが石黒地区では珍しい。

黒姫山の噴火の時に流れてきた、昨日(19日)のお昼過ぎに高柳に再び震度5弱の地震があった。この度は揺れが短く余震も2回ほどしか感じなかったほどで石黒では特に被害がなかったようだ。岡野町山室方面では公共施設などに被害があったということだ。蒸し暑い日が続きますが皆様どうぞご自愛のうえお元気でご活躍下さい。


        新制柏崎市高柳町石黒の春 2005.5.9
 豪雪の冬が去り、待ちに待った春がやって来ました。残雪も日に日に少なくなって間もなく田仕事も始まることと思われます。

   マンサク 背景は上石黒泊山から大野方面を望む

 しかし、今日、5月9日現在、左の写真(大野地区)のように棚田には未だ残雪が見られます。しかし、今は、芽だしまでハウスの中して苗代に移す育苗法が行われているので20日前後から田植えが始まるものと思われます。
それにしても、農道は中越地震の後遺症で雪解け期に崩落等が随所に発生し修復が急がれます。なお、表題のとおり石黒もいよいよ柏崎市に編入となり
柏崎市高柳町〔タカヤナギチョウ〕石黒となりました。


  国道353号線、松代方面開削計画について2005.3.19
 19年ぶりの大雪となり、石黒は未だ2b余の残雪に覆われております。
 石黒通信は、更新が大変遅れ申し訳ありません。
 「歳時記の中の動植物」の「野草」と「樹木」については、更新しましたので、興味のある方はご覧下さい。今年は、石黒の動植物の撮影に精を出して、内容の充実を図りたいと思います。

 先般、国道353のその後の工事計画について村出身の方からご質問を頂きました。現段階では、下記のような計画とのことであります。

 1全体計画 上石黒より居谷まで2540m
  第1工事 上石黒〜落合
  トンネル 1 690m
  橋 1 180m
  幅員 6m
 2事業スケジュール
  平成16年 決定したルートについての地質調査・道路法線の微調整・法線決定
  平成17年 トンネル内部の詳細な地質調査と設計・関係者との協議
  平成20年 用地買収のための測量
  平成21年 用地交渉と用地買収・工事着手(工事はトンネル部から着手)
 3 資料地図




      大寒にしては暖かい日が続く2005.1.29
 27日から晴天がつづいています。今日は、気温も10度を超え3月下旬の陽気でした。ネコヤナギも白い穂を出し始めたものも見かけます。ブナの芽もふっくらとしてきています。積雪も下石黒では、180pに減りました。後1ヶ月の辛抱というところでしょうか。しかし、立春前後が寒さのピークですので当分は油断できません。
 どうか、皆様も、健康に留意されお元気でお過ごし下さい。
 

     石黒の積雪2メートルを超える 2005.1.13 
 あけましておめでとうございます。皆様、お元気で新年をお迎えのことと思います。編集会一同、ブナ林の里歳時記の充実を目指して今年も努力したいと思います。
 何とぞ、皆様のご指導、ご助言を賜りたくお願い申し上げます。
 石黒は、10日頃から本格的な降雪となり、13日現在、上石黒が230p、板畑は、320pに達しました。
 この度、下記の「ひとらごと」に書いた理由で「石黒の概観」という新しい項目を設けて石黒の紹介をすることにしましたが、「地勢」の気候の中に昭和26年からの降雪量、積雪量のデータを載せました。厳しかった昔の冬を思い出しながらご覧頂ければ幸いです。大寒もせまり寒さいよいよ厳しい折から皆様健康に留意されてお元気でお過ごし下さい。


       ホームページの改善について 2004.11.11 
 石黒は、紅葉の時季もそろそろ終わり、日一日と冬枯れの景観に移りつつあります。
 中越地震の余震は、あと1ヶ月は警戒が必要と報道されておりますが、1日も早い終息が望まれます。
 さて、ホームページをご覧いただいた皆様から、受信に時間がかかるとのご指摘をいただきましたので、現在、改善作業に取り組んでおります。なんにせ、素人の仕事であるうえ、冬囲いなどで時間的な余裕もないため少し手間取りますがご了承ください。


    大野原の農道が地震により隆起、陥没2004.10.30 
 この度の地震で、大野原の農道(下石黒〜大野)は、地蔵様より南20メートルほどにわたり、隆起、陥没により不通になっている。
もともと、この一帯は、最も地滑りが頻繁に起こる場所として昔から知られていた。たびたび、水田の地盤が動くためきわめて小さな棚田がみられたが、今日では、すでに原野に帰っている。
 県の地滑り対策工事が数年前に行われたばかりであり、大規模な地滑りの発生は、みられなかったが農道と西側の水田に被害があった。
また、この農道に沿って上水道管が通っており、それへの影響も憂慮されている。
 ちなみに、この農道は、上石黒から大野板畑に至る県道が上石黒大野間で地滑り等により不通になった場合の唯一の代替え道路であるため、1日も早い復旧が望まれる。写真←クリック


   寄合地内、地震による大規模な山崩れ2004.10.28
 10月23日の新潟中部地震で下石黒集落からの寄合入り口の東側の川向こうの山の山腹が1ヘクタールほどにわたって崩れ落ちた。(写真)
崩落の場所は、地名は「高野」であると思われるが、地名からは想像出来ない絶壁で、もともと樹木さえ生育出来ないような険しい地形であった。したがって、崩落した土砂の量は、面積の割には多くないが、数十トンもあろうかと思われる岩もあり、石黒川をせき止め川端の田が水没している。
幸い、川まで達した土石の量がそれほど多くなかったため、上流まで被害が及ぶ心配はない。
それにしても、幸い人家等にそれほど被害がなかった石黒でも、この光景をみると今回の地震の規模の大きさと自然災害の恐ろしさ痛感する。写真←クリック



     
 新潟中越地震おこる  2004.10.24 
昨夕、発生した新潟中越地震は、40年前の新潟地震の揺れを上回るものであったが、石黒(負傷者ないとのこと)を含む柏崎地区では、死者も出ず、不幸中の幸いであった。
 しかし、大規模の余震が長く続き、地区によっては、今日の夕方まで電気、ガス、水道も止まり、不安な生活を送った。余震は、丸1日たった現在も続いている。
 今回の地震は、やはり、震源地である小千谷を初め長岡地区とくに山古志方面の被害が大きいようだ。
なお、石黒への交通は、国道252経由、県道岡の町線も、国道353も平常通行である。

参考→ひとらごと20041030

   県道通称「ヤセェングラ」道路改修進む 2004.10.17 

 昨年より、下石黒と寄合間の県道通称「ヤセェングラ」の道路改修工事が急ピッチで進んでいる。
「ヤセェングラ」は南は石黒川、北は断崖絶壁の難所として昔から知られていたが、現在、川の南側に橋を3本架けて直線で下石黒の入り口までのびる安全な道路に生まれ変わろうとしている。(下写真)
 この道路は、高柳町が柏崎市に合併すると、上条、野田、鵜川、石黒、門出、荻の島、岡の町、鯖石、安田と、柏崎市南東部の環状線道路として更に利用度が高まるであろう。
 その他、現在、漆島地内でも大規模な道路改修が行われている。あとは、釜坂峠の頂上より石黒方面に下る道路の一部が改修されれば、ほぼ岡野町から石黒間の改修は完了するといえる。
写真←クリック


        石黒にも熊が出没  2004.10.13 

 北陸から東北地方に熊の出没が盛んにつたえられているが、石黒でも落合へ行く途中のブナ林で見かけたという人が出た。その後、農協付近で見かけた人があり、さらに、寄合でも見かけたという。
 見た人の話では、1mほどの子熊らしいが、村人は、テレビや新聞で各地で熊に襲われ怪我をしたとうニュースに接しているので警戒している。
 幸い、襲われたり、作物を荒らされたりという事実はないので幸いであるが、山に入るときには特に注意するよう町でも働きかけている。



    アカショウビン久しぶりに石黒に現れる 2004.10.4 
 今年、6月頃、長年聞くことのできなかったアカショウビンの鳴き声が聞こえました。
方向は、上石黒の方面と思われます。
 長い間、鳴き声を耳にせず、沢がコンクリート水路に変わるなど餌となるサワガニなどの減少も原因一つかと、さびしい思いでありましたが、思わぬ出現で感動しました。
 野鳥に詳しい人から、「日本の環境変化のみならず、渡り元地の東南アジアで、赤い羽めあてに乱獲された事が原因の一つ」との話も伺ったことがあります。
 もう石黒であの哀歓のある鳴き声を耳にすることはないのではないかと淋しく思っていたところ、久方ぶりに聞くことが出来てとてもうれしいことでありました。
音声→クリック


      HP「石黒の昔の暮らし」アップロード 2004.10.3
 
石黒出身の皆様をはじめ、たくさんの方からは、冊子「ブナの里歳時記 石黒の昔の暮らし」を買っていただき感謝しております。
 このたび、ようやく、ホームページを、たちあげました。このホームページは、とくに、若い方々から、ふるさと石黒の昔の暮らしを知ってもらうために制作するものであります。
 まだ、見直し、工夫が必要でありますが、案内状でお約束した時期も過ぎてしまいましたのでひとまず、アップロードしてみました。
 編集会としては、今後も聞き取りを続け、内容の充実を図る計画ですので、皆様のご協力を心よりお願いする次第です。
 HPアドレスは     http://www.geocities.jp/kounit/index.html です