1995 7 1995 7 1995 7 1995 7 1995 7 1995 7 1995 7 |
1 | ○阪神・淡路大震災 阪神地方でМ7.2の直下型地震が発生。火災が続きライフラインは寸断、死者行方不明者6,437人に及ぶ ○柏崎市の昨年12月現在の人口は88,735人、戦後一時期を除き最高を更新 ○柏崎刈羽原発4号機が落雷の影響で自動停止。復旧には数ケ月かかる見通し。 ○市が一人暮らしの高齢者に「ふれあい給食」を一日一食試験的に開始した。 ○「クリンデー柏崎」運動始まる。 ○原発の耐震性について東電側と反対派間で議論活発化。 ○阪神大震災を契機に市民の防災意識が高まり関連商品の品切れ発生。 ○市内柳田町に「柏崎ショッピングセンターパルス」の新規大型店の出店が決まる。 |
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2 | ○東京目黒公証役場の仮谷清志事務長が殺害、後にオウム真理教信者によるものと判明 ○市農業委員会の選挙人名簿登載調査によると農家は約4,400戸で、10年間に1,300戸減少。 ○市は「鯖石ぶどう園」の活用について新たにワイン開発生産に取り組むことを決めた。 ○新年度予算案416億円を発表、原発財源を背景に新規事業(鵜川ダム、工科大学助成)を盛り込み突出した規模となる。 ○国道維持出張所は今冬から降雪予想に「カマキリ予想」も参考にすることにきめる。 ○平成6年の柏崎人口移動状況は年間6,617人が動き、過去最高となる。 ○柏崎刈羽原発4号機の停止事故は雷が引き金の高電圧が原因と発表。 |
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3 | ○地下鉄サリンテロ起こる 地下鉄日比谷、丸ノ内、千代田各線の電車内に猛毒ガスのサリンがまかれ10人死亡、5,000人余が重軽症を負う。 ○県の調査によると柏崎の市民所得は平均275万円で県内8位 ○柏崎地方の一般有効求人倍率は1月は1.444倍と20ケ月前の水準に戻った。 ○中国四川省峨眉山市民らが来柏、柏崎、高柳で友好を深めた。 ○国土庁の発表によると柏崎の地価公示価格は昨年と変わらず。 ○高柳町立石黒小中学校閉校 ○高柳じょんのび村から湯沢間に観光バスが運行開始 ○越後交通では4月から柏崎新潟間を北陸自動車道経由で1日5往復の特急バスを運行。 |
石黒小中学校閉校当時の校舎 懐かしの写真集 |
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4 | ○石黒小中学校が柏崎市立高柳小学校、高柳中学校に統合。 ○東京都知事選で青島幸男が当選。大阪都知事には青山ノックが当選。 ○市内23番目の別俣公民館が現在のコミセンを活用して設置される。 ○元柏崎高校教諭橋本佳一先生の「熱血ガリ版日本史」全3巻が出版される。 ○柏崎コレクションビレッジに念願の施設が完成し竣工式行われる。 ○旧西中通中、中通中の統合中学校「瑞穂中学校」が完成し開校式 |
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5 | ○地下鉄サリンテロ主犯、松本智津夫を逮捕 ○米大リーグのロサンゼルス・ドジャースに入団した野茂選手デビュー。 ○北条地区の人たちによって八石山に避難小屋建設kissNET ○パソコン通信「KISNET」に「原子力発電Q&A」解説。質問には市が回答。 ○3年かけて全面改築中の市のし尿処理設備が完成。通水式。 ○高柳町で町制施行40周年記念式。 ○高柳町じょんのび村に大型遊具設置 ○林道八石山線(石川峠〜塚山峠まで17.7q)整備事業着工。 |
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6 | ○介護休業法が成立 ○新潟工科大学開学竣工式、総事業費130億2600万円 ○柏崎FМ放送開局。 ○瑞穂中学校新校舎完成。竣工式。 ○「クリーンディー柏崎」に222町内2万人が参加し、雨の中大奮闘。 ○新潟工科大学開学竣工式。総工費130億2600万円 ○新図書館名は「ソフィアセンター」に決まる。 ○今春オープンの青海川コレクションビレッジ3館とも入場者1万人を越す。 ○柏崎初のウーマンカレッジが産業大学で開校。390人参加。 ○鵜川、鯖石川改修早期実現に向けて決起大会行われる。 ○高柳町こども自然王国にUFОパラダイス完成。 ○柏崎保健所管内の人口動態、低出生率、高死亡率傾向一段と強まる。 ○月初めのころから住民の苦情が出ていた鯨波の夜ごとの怪音は野鳥トラツグミの鳴き声と判明。 |
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7 | ○参議院議員選挙 新進党躍進 自社不振。 ○日韓親善の船、柏崎港から411人乗せて出航。 ○市内65歳以上の高齢者19%に増加、うち一人暮らしは1,229世帯。 ○梅雨前線による集中豪雨、市内被害甚大、4地区に避難勧告。/12 ○梅雨前線大暴れ、土砂崩れや床下浸水300棟など被害続出。/19 ○高柳町にこども自然王国開園 (全国3番目の施設) |
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8 | ○村山富市首相、太平洋戦争における植民地支配と侵略についのお詫びの談話を発表。 ○柏崎刈羽地方に集中豪雨、3市町村が380世帯に避難勧告8/10 ※被害総額、柏崎市4億8千万円、刈羽村23億円に及ぶ。 ○円高、価格破壊で地元12社が厳しい現状報告。 ○特別養護老人ホーム「にしかりの里」が西山町にオープン。 ○市の下水道工事に最新技術、沈埋工法を採用。 ○米国上院議員9人が来柏、柏崎刈羽原発を視察。 ○柏崎市でもインターネットへの関心高まり、各分野で活発な動き。 ○平成6年度の市内観光入り込み客285万人、前年より48万人増で県下6番目。 ○西山町の8.10の豪雨で全戸の30%が罹災、被害額21億円に達する。 ○柏崎刈羽地方に2つ目の精薄者更生施設「松風の里」着工。 |
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9 | ○沖縄本島北部で女子小学生が米海兵隊員ら3人に暴行される。米側日米地位協定を理由に犯人の引き渡しを拒否。県民の地位協定の見直しの声高まる。 ○7月8日から度重なる豪雨による被害総額は柏崎内で26億円に達する。 ○県観光課の県内海水浴入り込み客数のまとめによると柏崎市は107万700人で寺泊に次いで第2位。 ○市内佐水地区に特養「いこいの里」完成。長期入所80床、ショートスティ30床、ディサービスセンターB型、在宅介護支援センター併設。 ○市内柳田町地区に出店が計画されていた大型店ウエルマートに代わり原信が出船計画を提出。 ○高柳町と中国四川省蛾眉山との友好交流を記念する「良寛詩碑」の除幕式が同町じょんのび村で行われる。 |
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10 | ○水俣病被害者・弁護団が政府・与党の示した最終解決案を受け入れ事実上の決着。 ○東電によると柏崎刈羽原発に蓄積された使用済み核燃料の数は8月末現在で3,160体。 ○高柳町じょんのび村の一連の施設が完成、完成式が国、県の関係者、地元地権者など参加して盛大に行われる。 ○柏崎職安によると9月末内定率は57.0%にとどまり、地元就職率も59.3%に留まる。 |
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11 | ○食糧管理法を廃止し、新食糧法施行。 ○創風システムは、柏崎で初めてインターネット接続事業に参入し地区のインターネット普及に取り組む。 ○国道8号線バイパス計画進のネックとなっている剣野地区にトンネル案を提示。 ○原発施設の耐震性をめぐり県と科学技術庁主催の県民説明会を開催するも1人当たりの持ち時間が少なく質疑深まらず。 ○「ウインドウズ95」発売。 ○世界初の改良沸騰型水炉として注目を集めている6号機への核燃料装荷開始、燃料棒は872体に上る。 |
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12 | ○福井県敦賀市にある高速増殖炉「もんじゅ」の2次冷却系配管から液体ナトリウムが漏れ運転停止。 ○柏崎刈羽原発4号機で、今年5月25日、第1回調整運転中に制御棒が誤作動しわずかながら出力が低下していたことが判明。反原発3団体は詳しい説明を要請。 ○10月1日に行われた国勢調査で柏崎市の人口は9万1200人、世帯数は3万世帯を超えたことが判明。 |
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出版 松本人志著「遺書」 ヨースタイン・ゴルデル著「ソフィーの世界」 映画 「午後の遺言状」 新藤兼人監督 テレビ 「ステイション」 流行歌 福山雅治 「HELLО」 岡本真夜 「ТОМОRRО」 流行語 「無党派」 「野茂」 |
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石黒の世帯数と人口 上石黒23〔60〕 下石黒13〔33〕 落合4〔18〕 居谷7〔15〕 寄合14〔37〕 板畑9〔30〕 大野6〔13〕 総世帯数76戸 総人口人207戸 |
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○1ドル79円75銭 | |||
1996 8 |
1 | ○村山富市首相退陣、橋本龍太郎内閣成立。 ○日本人初の搭乗運用技術者・若田光一ら搭乗のスペースシャトル「エンデバー」が打ち上げられ20日に帰還 1/11。 ○社会党が「社会民主党」と改名。 ○市内小中企業の売上高、10億円以上は58社、5億円以上が89社。 ○世界初の改良型沸騰水炉の東電柏崎刈羽原発6号機試運転開始。 ○柏崎市・巻町原発反対団体が県に使用済み核燃料貯蔵の見通しをただす(現在仮置き場プールで保存)。 ○市農協、100%コシヒカリで新ブランド米「綾子米」を販売。 ○高柳町、中国蛾眉山に良寛詩碑建立の縁で交流が始まる。 |
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2 |
○作家司馬遼太郎死去 ○輸入血液製剤でエイズウイルスに感染した血友病患者が国と製薬会社に損害賠償を求めていた東京HIV訴訟、和解成立 ○市内水上農業経営者山波家希さん先駆的な経営方針が評価され日本農業大賞受賞 ○市内大雪の様相、山間部では3m以上の積雪。 ○障害者が社会参加を目指す取り組みとして関町にパン工場「かしわハンズ」を建設、生産開始。 ○「もんじゅ」事故発生の中で、柏埼刈羽原発訴訟、第4回口頭弁論が始まる、「裁量」の違法性など主張。 ○市の当初予算案で原発財源の「下降期元年」となる。しかし、当分巨額の収入が見込まれる。 ○市の維持管理基金、2年間で23億円を積み立てる。 ○原発財源は下降期に入るが市の維持管理基金2年間で23億円必要。 ○東電柏崎刈羽原発6号機再循環ポンプの電源異常で手動停止。 ○通産省が地中熱の融雪利用として曽地地区で試験運転。 |
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3 | ○柏崎刈羽原発3号機、定期検査停止が最短53日間で1日から運転開始。 ○首都圏鵜川会の高橋義宗さんが故郷を後世に伝えようと「鵜川の話2」を出版。 ○降雪多く市の除雪費が1日2千万円に達す。 ○柏崎刈羽原発7号機の建設を公開、非常用炉心冷却設備の工事は83%完成。 ○剣野地区の国道バイパス問題で「守る会」が市案を受け入れ4月から測量開始予定。 |
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4 | ○日米両国政府が沖縄の米軍普天間飛行場を5〜7年以内に全面返還と発表。 ○柏崎地域広域事務組合、新し尿処理施設が完成竣工式。 ○市内の大型店は第1種6店、第2種18店、そのほか申請店3店と年々増加、売り場占有率は49.3%。 ○柏崎刈羽原発の使用済み核燃料、各号機で貯蓄設備供用計画のため国に設置変更許可申請へ。 ○東電柏崎刈羽原発の使用済み核燃料問題で反原発団体が市に抗議 ○市内軽井川の十三本塚北遺跡の発掘調査で縄文後期3,500年前の集落跡と確認、とくに柱の直径は県内最大級。 |
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1996 | 5 | ○市内のゴミ不法投棄にパトロール員を配置し監視強化。 ○柏崎市シルバー人材センター会員1,000人を越す。 ○国の天然記念物の大ケヤキのある新道鵜川神社で遺伝子研究の苗木植栽。 ○柏崎市平成7年度の観光入り込み客数、過去最高の335万人に。 ○カヤぶきを再現した高柳町の春日俊雄さん宅が「木の住まい賞」受賞。 ○全国原発自治体の議会サミットの開催を柏崎市議会は見送る。 ○全国の都市、住みよさランキングで柏崎市は7位。 |
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6 | ○柏崎駅前岩戸屋跡地に14階建て169室のホテル着工。 ○高柳町じょんのび村に自然を生かした親水広場完成。 ○小国町が原発事故の住民不安に対し独自にヨウ素剤を家庭に配布。 ○市内の公共施設耐震調査で10施設が補強工事が必要とわかる。 ○国立療養所新潟病院、患者減少で結核病棟閉鎖。 ○柏崎刈羽原発3号機炉で残留熱除去ポンプにトラブル発生。 ○1万8000人の署名つけて常盤幼稚園存続の陳情。 ○知的障碍者更生施設「松風の里」が完成、定員50人。7月開所。 ○柏崎市がソフィアセンター開館に合わせて独自のHP開設。 |
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7 | ○イギリスのチャールズ皇太子とダイアナ妃が離婚。 ○厚生省は大阪の堺市の小学校で発生した病原性大腸菌「О−157」を伝染病に指定。 ○プロテニスの伊達公子がウィンブルドンテニスでベスト4入り アトランタオリンピック開催 ○「日本の渚百選」に鯨波と青海川海岸が内定。 ○市の新図書館「ソフィアセンター」竣工式 ○刈羽、西山、出雲崎の3町村が柏崎市に広域上水道の実現を陳情。 ○笠島の高崎市臨海学校、開設30周年、今夏も4,800人が利用。 ○高柳町のかやぶき屋修理に51人がボランティア作業奉仕。 ○柏崎市に、日本海側では初のライフセービングクラブが誕生。 ○県教委が「君が代」問題で常盤高校教諭に訓告。 ○刈羽村猪俣議員、電源立地功労で通産大臣表彰。 ○柏崎トルコ村が開村式、三笠宮ご夫妻を迎えて行われる。 |
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8 | ○原子力発電所建設の是非を問う全国初の住民投票が巻町であり、反対票が賛成票を上回る。 ○映画「男はつらいよ」の寅さん役俳優、渥美清死去。 ○中国准安から少年少女友好団が西山町にホームスティ。地元では大歓迎される。 ○県の調査で柏崎商圏は衰退型の兆候。 ○西川市長が原子力円卓会議に出席、核燃料リサイクル処理対策を強く要望。 ○大型帆船、「咸臨丸」が柏崎港に寄港で大賑わい。 ○北条地区で八石山の自然を守り親しむ会を結成。 ○通産省が原発立地点に新交付金創設の方針を決める。 ○高柳町こども自然王国で東京児童合唱団が青空コンサート。 ○東電柏崎刈羽原発6号機が放射能濃度異常で再停止。 ○平成7年度の観光入り込み客数335万人で県下4位。前年比17.7%増。 ○市が高齢者白書を発表。65歳以上が19.5%、寝たきり老人の60%が在宅介護。 |
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9 | ○米軍基地の整理縮小と日米地位協定の見直しの賛否を問う沖縄県民投票で賛成89%を超える。 ○アフガニスタンの反政府勢力タリバンが主都カブールを制圧。 ○自民、新進党に対抗する民主党結党大会で党代表に鳩山由紀夫・菅直人を選出、さきがけ、社民党から57人が参加。 ○防災の日、震度6の地震が発生した想定で西中通、鯨波、高浜地区の住民500人が参加する大規模の防災訓練が行われる。 ○東電柏崎刈羽原発2号機に交換用核燃料208体搬入、反対派50人が抗議。 ○柏崎労働基準監督所のアンケート調査によると、市内の40時間達成事業所は36.4%を占め前年比7.7%アップした。来年4月からは週40時間に全面移行する。 ○スポーツを中心に幅広い交流を続けてきた柏崎市と東京 東村山市との姉妹都市提携調印式が10月1日に東村山市で行われる。 |
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10 | ○東電は、放射能漏れで8月25日より停止していた6号機試運転を再開。 ○東電柏崎刈羽原発の最終増設炉となる7号機(改良型沸騰水型出力135万6000kw)へ核燃料装荷作業開始。来年7月の営業運転を目指す。 ○県知事選で平山征夫氏が再選。 ○昨年3月に閉校した高柳町立石黒小中学校校舎が老人保健施設「石黒爽風苑」として生まれ変わる。 ○市保険医療福祉計画の見直しを目指し、第1回検討委員会が行われる。 ○柏崎、刈羽、西山の住民約300人が初めて参加し、第7回原子力防災訓練を実施。 |
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11 | ○米大統領にクリントン大統領再選 ○市共産党系市民団体「住民主人公の自治体をつくる柏崎みんなの会」は17日投票の市長選に柏崎民主商工会事務局長、植木正直氏を擁立することを発表。 ○世界で初めてのABWR(改良型沸騰水炉)を採用した原発、6号機が通産省の最終負荷試験に合格し、営業運転を開始。東電柏崎刈羽原発は全部で6基となり、総出力685万kwとなり、世界第二位の原発となる。 ○柏崎市長選で西川正純氏が再選。 ○市内田塚にシルバー人材センター完成。 ○鵜川地区に平成10年建設予定の柏崎市民スキー場(仮称)について、柏崎市体育施設管理公社が理事会と評議会を開いて協議。 ○市内で国際化事業を推進している16団体・個人が参加して「柏崎地域国際化協会」の設立総会が産業文化会館で開催。初代会長に曽田恒氏を選出。 ○市街地での大規模災害に備えて、市民会館広場に地下式耐震防火用水(100トン容量)の工事が進行中。 ○県は東電原発について、きわめて軽度のトラブルについても12月以降は公表することを発表。 |
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12 | ○ペルーの主都リマの日本大使公邸で左翼都市ゲリラが人質600人を監禁。 ○敦賀原発2号機で冷却水漏れ事故発生の事故隠しが問題化。 ○西山町坂田の「西山ふるさと公苑」の隣接地で「田中角栄記念館」の起工式が行われる。 ○柏崎青年会議所のエネルギー環境問題委員会は、このほど8日に実施したアンケート「ひと・まち・エネルギー市民調査」をまとめ発表。 ○東電柏崎刈羽原発の最終号機となる7号機が午前11時試運転開始。 ○柏崎商工会議所の調べによると、平成6年度商業統計調査以降、大型店売り場面積が拡大し12月現在、占有率が52.3%と判明。 ○柏崎をはじめ全国原発立地点が長い間要望してきた「原子力発電施設等立地地域長期発展対策交付金」が認められ、満額50億2000万円のうち柏崎刈羽は6億4000万円が認められた。 ○市議会の丸山議員が提案してきた「全国原子力発電所立地自治体議会長会」の第一回発起人会が東京で開かれる。来年7月に「サミット」開催予定。 |
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出版 野口悠紀雄著「超 整理法」 春山茂雄著「脳内革命」 映画 「眠る男」 小栗康平監督 テレビ 「ふたりっ子」 流行歌 Мr.Childrn「名もなき詩」 流行語 「援助交際」 「インターネット」 |
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石黒の世帯数と人口 上石黒24〔57〕 下石黒11〔26〕 落合4〔18〕 居谷7〔16〕 寄合14〔37〕 板畑9〔30〕 大野6〔11〕 総世帯数75戸 総人口195人 |
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1997 9年 1997 9年 1997 9年 1997 9年 |
1 |
○島根県・隠岐島沖でロシアのタンカーが沈没、流出した重油が日本海沿岸に漂着。 ○プルサーマル推進政策が閣議で了承される。 ○重油流出事故で市が対策会議を設置。 ○流出重油が柏崎海岸にも漂着。/22 ○流出重油が市内全域の海岸に広がる 流出重油回収に延べ7,300人余の市民が参加 ○重油災害支援にドラム缶5,800本、土嚢袋15万3000枚が届く。 ○原発設置反対共闘会議が「プルサーマル」導入に反対声明。 ○原発反対共闘会議が「プルサーマル」導入に反対声明。 ○柏崎刈羽原発異議申し立て裁判で19年ぶりに意見陳述がなされた。 ○事故発生の柏崎刈羽原発6号機の漏洩燃料棒の傷は5pであったことが判明。 ○柏崎刈羽での重油回収量は全県の41%と膨大な量となる。 ○ハクチョウ4羽とカモ1万1000羽が柏崎刈羽の3カ所に飛来した。 |
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2 | ○中国最高実力者、ケ小平が死去。 ○市民が一斉に海岸で重油回収の作戦を展開、2日間で延べ1万2600人余が参加 柏崎と西山の海岸での重油回収量は全県の41%に上った。 ○市議会が原発サミット開催を正式に発表。電力大消費地にも出席を要請する。 ○市内公民館の昨年の利用は59万7000人。県下トップクラス。 ○柏崎、高柳ともに1月の降雪量はほとんどなし。 ○プルサーマル使用について国が本県に協力を要請。平山知事は「地域住民の理解が前提」と答える。 ○柏崎市の財政力指数はダウンしたが県下では群を抜く余裕度を示している。 ○重油回収は延べ2万7000人以上が参加、作業はひとまず終了する。 ○東電社長が柏崎でのプルサーマルの使用開始は福島に次いで従来炉が対象になると発表 ○海水浴場関係者に重油漂着不安が高まってきた。 |
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3 | ○福岡県三井三池鉱が閉山し124年の歴史に幕。 ○藍沢南城が柏崎に開いた塾「三余堂」資料が県文化財として初めての歴史資料指定を受ける。 ○昨年1月の福島原発の事故の原因は溶接不良と発表される。 ○東電がプルサーマルを2000年に柏崎原発3号機で使用したいと県市村に要請。 ○国道8号線の版地下式の基本計画に剣野住民が最終同意。 ○定例市会一般質問でプルサーマル論戦。市長は「まだ白紙」と強調。 ○東電柏崎刈羽原発12日の朝の出力が世界一の出力となる。 ○柏崎刈羽原発訴訟で原告側は「想定外の施設でも危険あり」と緊急陳述をした。 ○柏刈羽崎原発2号機の手動停止の原因は弁の組み立て不良が原因。 ○小国町議会が動燃事故も指摘し「プルサーマル反対」を可決。 |
○藍沢南城 |
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4 | ○消費税3%から5%に引き上げ。 ○ダイオキシン排出規制を実施。 ○ペルー日本大使公邸人質事件でペルー政府が特殊部隊を突入させ人質救出。 ○商工会議所調査によると中小企業は好転の兆しみられず、低迷状況。 ○市内各校で入学式。児童生徒数は小891人、中1,013人。 ○水道橋公園が完成し旧鵜川が憩いの広場となった。 ○日石加工柏崎工場が規模を半分に縮小し従業員半数は配転。 ○市の高齢化は20%を越え、約5人1人が65歳以上。 ○柏崎刈羽原発1号機の異議申し立てを国が19年ぶりに棄却した。 ○原発立地の議長会が発足。21市町村議会が参加したが福井は不参加。会長は柏崎市丸山議長。 |
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5 | ○冒険家・河野兵市が徒歩とスキーで北極点到達 単独徒歩による到達は日本人初。 ○今村昌平監督「うなぎ」カンヌ国際映画祭で最優秀作品賞を受賞 ○原発災害対策につき市が県に構想示す。 ○柏崎市シルバー人材センター、平成8年実績4億4300万円で過去最高。 ○漂流重油渦の柏崎海岸で砂の天地返し作業始まる。 ○今年になってから老人対象の救急車出動激増、交通事故増加。 ○柏崎市で反原発全国集会、100団体、400人参加。 ○柏崎刈羽原発7号機が手動で停止、原発反対団体が原因を追及。 ○市が新エネルギー計画の一つとして風力発電の具体化調査に乗り出す。 |
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1997 9 |
6 | ○冒険家・大場満郎がスキーと徒歩による世界初の北極海単独横断に成功 ○高齢者も情報機器を駆使して豊かな老後をと「NEТ・陽だまり」発足。(平成5年度から3年-国のメロウ・ソサェティ構想によりつくられた「高齢者支援型総合情報システム」愛称「陽だまり」が前身)。 ○昨年の市内文化施設入場者、トルコ文化村32万人、ソフィアセンター25万人。 ○柏崎刈羽原発の核燃料輸送反対に雨中300名が抗議行動。 ○反原発のリーダーであった広川広一さんが「落ち葉、土に還る」を出版。 ○JR柏崎駅が開業100周年記念に赤坂山公園に100本の桜苗木を寄贈。 ○今年のえんま市の出店数606店で過去最高。 ○刈羽村、西山町、出雲崎三町村要請の広域上水道は困難と市が回答。 ○刈羽村が民間の宅地造成基盤整備事業に全額補助。 ○えんま市の出店、606軒で過去最高 ○使用済み核燃料一時保管施設が原発敷地内にできる。 ○国が柏崎市でプルサーマル説明会、住民400人参加するが議論噛みあわず |
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7 | ○米の火星探査機「マーズ・パスファインダー」が火星に到着。 ○東電柏崎刈羽原発7号機運転開始、総出力821万2千KWで世界一、総工費2兆6千億円。 ○柏崎日報調査市民の70%がプルサーマルに反対。 ○高柳町に特別養護老人ホーム「柏柳の里」完成。 ○高柳町で国道353線早期整備の総決起大会。 ○東電柏崎刈羽原発7号機で放射性蒸気漏れトラブル発生、通報の遅れ問題となる。 ○柏崎市で原発サミット、全国から300人以上が参加。 ○ソフィアセンターオープン満一年、32万5000人が利用。 ○本山富尚さんの良寛ファンタジーが県のHPコンテストで特別賞。 ○英国、香港を中国に返還する。 ○柏崎刈羽原発7号機で煙発生、変圧器ショート、制御盤焦がす。 ○中央海岸にアーチ形休憩所完成。各種催しに開放。 ○柏崎原発7号機で放射能蒸気漏れトラブル発生。このトラブル発生の通報遅れが問題となる。 ○海洋リゾートと安らぎに「シーユース雷音」開業。 ○歩行調査で中心街の歩行者が大幅減少。 ○柏崎刈羽原発1号機で放射能を含む水が床に落下。 |
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8 | ○ミャンマーとラオスが東南アジア諸国連合(ASEAN)に加盟し9カ国体制となる ○日本と北朝鮮の国交正常化交渉再開に向けた予備会談が北京で始まる ○東電柏崎刈羽原発1号機で給水系の漏えい事故発生。 ○復活した遠泳大会に50人が参加2qを泳ぎ切る。 ○柏崎刈羽原発の排気筒データ、国容認の方針で公開。 ○小国町で原発災害のために各戸にヨウ素剤を配布。 ○柏埼と刈羽は普通交付税不交付。平成8年の柏崎市への入り込み観光客は前年度比20%増。 ○柏崎市の2家族が北朝鮮拉致疑惑で57万5千人の署名簿を首相に提出。 ○市の平成8年の老人医療費過去最高となる。 |
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9 | ○ダイアナ元英皇太子妃がパリ・セーヌ川沿いで交通事故死。 ○市は今年創設された「原子力発電施設等立地地域長期発展対策交付金」を今年度一般会計補正予算に初めて計上することを発表。 ○今夏の海水浴入り込み客数は92万1200人で4年ぶりに百万を割り込んだが宿泊斡旋数は前年の1.5倍に増加。 ○市の65歳以上の老人人口の総人口に占める割合が20.1%に増加する。 ○故松下幸之助氏の精神を引き継ぐ「志ネットワーク」の全国大会が高柳町で開催され全国から701人の会員が参集した。 ○東電は日立製作所の下請け工場か施工した原発の配管溶接で、長年にわたって記録データの改ざんが行われたきた疑いがあるとし、4基について点検することを明らかにした。これに対して地元3団体は施工管理のあり方を強く批判し、運転停止と総点検を強く申し入れた。 ○原発メーカの配管溶接データの改ざん問題で通産省が原発4号機の緊急調査に入る。当初5か所といわれていたが調査の結果15か所と判明した。さらにその後の調査で93か所と判明、市長は「言語道断の行為」と述べ刈羽村と関係企業、団体、通産省に再発防止を申し入れる。 ○市の試算によると今年度創設された「原子力発電施設等立地地域長期発展対策交付金」は、運転15年を経過するごとに増えていくため、平成25年には7億円近くになる見込みとのこと。 |
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10 | ○日立製作所の下請け会社の配管溶接改ざん問題に対し、通産省で開かれた溶接部健全評価検討委員会は、総体として健全との結論を引き出す。 ○市・刈羽村と県が東電原発の全号機完成を機に企画した「国際エネルギーフォーラムin柏崎刈羽」が産文で開催。 ○日立製作所下請工場による原発配管溶接改ざん問題で、東電は改ざんの疑いがある6号機の第1回定期検査を当初より2週間前倒しして行うと発表。 ○北朝鮮で金正日・朝鮮労働党書記が党総書記に就任。 ○東電は今年原発全号機が完成したのを記念し、構内体育館で完成披露宴を開催。地元関係者等約700人が出席。那須会長は原発安全運転への努力を強調。 |
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11 | ○北海道拓殖銀行経営破綻、経営不振で山一証券が自主廃業をきめる。 ○宇宙飛行士・土井隆雄がスペースシャトルで日本人として初の宇宙遊泳。 ○米山、黒姫山に例年に比べ早い初雪。 11/1 ○東電が原発3号機に導入を計画しているプルサーマル計画をめぐる、市と刈羽村主催のパネルデスカッションが産業文化会館で開かれ、賛否両論3時間に及ぶ議論が交わされた。 ○ギリシャのカラブリタ市で行われる長野オリンピックの聖火採火式典に柏崎の日本海太鼓連合会が招聘される事が決まる。 ○国立療養所新潟病院の存続と発展を目指す、同病院愛護大会が産業文化会館で開かれ維持存続の大会決議を決める。 |
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12 | ○温暖化防止京都会議が開幕 先進国の温暖化ガス削減目標を盛り込んだ議定書採択。 ○テレビアニメ「ポケットモンスター」視聴中にひきつけや痙攣を起こす子どもが500人余病院に運ばれる。 ○市は今月から町内で出る紙ごみのほとんどをリサイクルすることを決め今まで、雑誌、古新聞で実施していたものをさらに徹底普及。 ○強い寒波襲来で最大瞬間風速46.5mを記録し、被害が出る12/2。 ○西山町坂田に田中角栄記念館が完成。1月25日開館式。 ○定例市議会で矢部忠夫議員がプルサーマル問題への対応を質問したのに対し「まだ、しばらく検討中」と見解を表明。 ○西山町の山田町長は、町議会で、県に対して原発事故の体内被曝を低減するヨウ素剤の個別配布を要請したことを表明。 ○国営土地改良事業の高柳栃ケ原ダムの地質調査が進行中。平成12年本体着工の予定。 ○県は平成10年度のコメ生産調整目標面積を各市町村に配布。柏崎市は9年度に比べ298.13haの大幅減反面積となる。 ○京都市で開かれた国連気候変動枠組み条約第3回締約国会議(CОP効果ガス3)で、先進国に温室ガス削減を義務づ付ける京都議定書を採択する。目標は日本が2008〜12年に1990年比で年比6%、米国が7%、EUが8%などと目標値を設定した。(米国は2001年に離脱)/12 ○柏崎・巻原発設置反対県民共闘会議などは、通産省、科学技術庁が一月刈羽村で開く「プルサーマル刈羽フォーラム」に対し、県に一方的に推進、宣伝しないように申し入れる。 |
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出版 村上春樹著「アンダーグラウンド」 渡辺淳一著「失楽園」 映画 「もののけ姫」 宮崎駿監督 テレビ 「あぐり」 「ラブ・ジェネレーション」 流行歌 「CAN YОU CELEBRAТE?」安室奈美恵 流行語 「失楽園」 「たまごっち」 「ベル友」 |
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石黒の世帯数と人口 上石黒25〔59〕 下石黒12〔25〕 落合4〔17〕 居谷6〔15〕 寄合14〔37〕 板畑9〔30〕 大野6〔12〕 総世帯数76戸 総人口195人 |
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1998 10 |
1 | ○東電柏崎刈羽原発1号機の燃料棒から放射能もれがあり手動停止 ○エネルギー庁は6号機の溶接は「健全」であるとの調査結果発表。 ○平山県知事が来柏して年頭会見でプルサーマルについては西川市長の判断を尊重すると述べる。 ○東本町まちづくり事業ではCブロックは今年度完成。Aブロックも着工の予定。 ○介護保険モデル事業として市が100件を対象に実施をすすめ第1回の査定会を開いた。 ○柏崎刈羽原発1号機、燃料棒から放射能漏れがあり手動停止。 ○プルサーマル刈羽フォーラムで参加者からプルサーマルについての疑問や不安が多く、東電は理解を求めた。 ○東電は新型ウラン燃料を2000年に3号機に導入したいと地元に申し入れた。翌々日に反原発団体が新型燃料に反対し県に申し入れた。 |
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2 | ○長野冬季オリンピック開催2/7〜2/22 日本金メダル10個。 ○東本町ショッピングセンター起工式が、国、県、市関係者らが出席して行われた。 ○1月の降雪量は全観測点で昨年越え市街地では2倍以上。 ○刈羽村の経済クラブは原発立地点の責任としてプルサーマル計画受け入れを決議した。 ○市は新年度からペットボトル、牛乳などの紙パックも全市回収を開始することを決める。 ○午前10時少し前に柏崎市地方に震度4の地震があり民家のブロック塀などが倒壊した。 ○柏刈市長村長サミットで公共施設相互利用に合意。 ○柏崎職安管内有効求人倍率は1倍を切り、10年ぶりに雇用情勢が最悪となった。 |
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3 | ○特定非営利活動促進法案(NPО)が成立。 ○柏刈原発構内の放射線データ表示の新装置が市役所などで稼働開始した。 ○北朝鮮拉致疑惑で2人の家族が県知事に支援を訴えた。なお、署名を来月、外相に手渡す予定。 ○原発1号機の使用済み燃料は六ヶ所村への搬出が出来ないので6号プールに移送。 ○明治以来柏崎の象徴だった石油の鉄道輸送が終止符をうった。 ○柏崎市の観光は「海と文化」であると研究開発委員会が新ビジョンを出した。 ○商工会議所のアンケートによると市内2大学の地元就職希望者は1パーセント。 |
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4 | ○明石海峡大橋が開通 鳴門ルート全線開通。 ○民主党結成 代表 菅直人就任。 ○細川元首相が衆議院議員を引退。 ○市商工観光課のまとめによると平成9年度のコレクションビレッジの入館者が、前年度の68%に激減。 ○6日午後8時すきに柏崎刈羽原発3号機が手動停止した。原因は電源装置らしいとのこと。 ○柏崎刈羽原発の再循環ポンプ停止にともない、反対派が原因究明を求めるとともにプルサーマルなどの撤回を求めた。 ○北朝鮮拉致疑惑で100万人の署名が家族らによって外務大臣に渡された。 ○日本原子力産業会議第31回年次大会で西川柏崎市長は原発の「逆風」に不満を表明した。 ○使用済み核燃料輸送船「日の浦丸」が原発の専用港に試験入港した。 |
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5 | ○インドが2回目の地下核実験 サミット(英)でインドの核実験を非難声明。 ○パキスタンがインドに対抗して初の核実験。 ○長引く不況を吹き飛ばせと連合柏崎メーデーに5,000人参加。 ○市内の15歳以下の子ども人口減少続き、現在約13,000人。 65歳以上の高齢者の占める割合は高まり現在20.8%。 ○連合柏崎地協が高柳町でアジア、アフリカ飢餓救援米の田植えを行う。 ○市女性政策室が男女の意識と生活実態調査をまとめる。 ○柏崎刈羽原発とフランスの原発当事者が姉妹調印。 ○新道地区で市内初の自主的防災組織が発足。 ○柏崎ぶどう村ワイン工場ワリーナ竣工。 ○鵜川地内に計画の市民スキー場の用地交渉暗礁に乗り上げオープンの見通し立たず。(6月に市は計画断念) ○折居〜水上地内の広域農道の建設進む。 ○市内の在宅介護支援センター、昨年の相談5,900件に及ぶ。 ○北条中学校竣工 工費22億4千万円 |
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6 | ○国民総生産(GDP)が前年度比0.7%減少 27年ぶりのマイナス成長。 ○米クリントン大統領中国訪問。 ○柏崎刈羽4市町村で公共施設相互利用金の格差解消対策。 ○市議会で北朝鮮拉致疑惑の早期解明を決議。 ○柏崎刈羽原発で使用済み核燃料を初めて構内移送。 ○西山町町長選で三富利郎氏が当選。 ○諏訪町が電脳商店街を目指しホームページを開設。 ○介護保険の導入に備え、市が7月から実態調査開始。 ○高柳町の県立こども自然王国、平成7年からの入場者3万人に達する。 ○プルサーマル反対運動に医師、元教員等がネットワーク発足の動き。 ○柏崎日報復刊50周年に作家椎名誠の講演会。 ○不況でぎおん祭りの花火募金昨年を大きく下回る。 |
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7 | ○石川県畜産総合センターで「体細胞クローン牛」誕生。 ○参議院議員選挙 自民党惨敗 民主・共産が躍進。 ○新潟選挙区では田中直紀と大淵絹子が当選。 ○小渕内閣発足 経済企画庁長官に作家の堺屋太一。 ○ヒソ入り毒カレー事件起こる。4人死亡63人中毒症となる。 ○柏崎刈羽原発の今後の対処に原発シンポジウム開催準備進む。 ○西山町でキノコの女王と言われるキヌカサダケ発見。 ○小国町で5回目の自然を守るホタルサミット開かれる。/3 ○柏崎圏の上半期企業倒産は10件、負債額26億円、前年同期より大幅増。 ○市と市農協が農家に学校給食米の栽培を委託。 ○市のペットボトル回収3ケ月で20万本に達する。 ○ソフィアセンター開館2年で入館者131万人を越す。 ○柏崎刈羽原発にMОX燃料の準備始まる。 ○プルサーマルを考える柏崎刈羽市民ネットワークに200人参加。 ○市民の保健福祉合同センター建設着工。名称は「元気館」。 ○東電のプルサーマル説明会に会場から不安、不信の声が続出。 ○高柳町で地域おこしの炭焼き事業始まる。 ○経営不振の柏崎情報開発学園、衣替えして9月より生徒募集. |
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8 | ○北朝鮮が弾道ミサイル「テポドン」を発射し三陸沖の太平洋に着弾。 ○北朝鮮による拉致者救済「救おう柏崎市の集い」参加者700人。 ○北朝鮮元工作員が来泊、拉致現場を訪れる。 ○高柳町で四季を和太鼓で綴る「高柳八季」披露。 ○電源立地促進対策交付金 本県上期80億2475万円。 ○高柳町でインターアクト(若者奉仕団)大会 300人参加。 ○柏崎市、刈羽村8年連続普通交付税不交付。 ○市内のダイオキシン土壌調査の結果は低い数値。 ○電源立地促進対策交付金 本県上期80億2475万円。 ○反原発団体が参加して原発シンポジウム実行委員会を構成。 ○東電プルサーマルの地域説明会を開始。31会場を予定。 ○柏崎管内の週40時間労働達成率は88.4%、4社に1社が週休日。 ○高柳町で伝統の門出角力大会行われる。 ○柏崎の最高路線価格(地価)3年連続横ばい。 ○反原発の闘士、田辺栄作さんが半生の回顧録「泥田の中から」を出版。 ○柏崎シルバー人材センターで放置自転車再生事業を始める。 ○平山知事が核燃料税の地元配分に前向き姿勢を示す。 ○柏崎管内の週40時間労働達成率は88.4%。4社に1社が週休日。 ○建設省の車通行量調査で土合の8号線が中越4位の1日1,900台。 ○豪華客船「飛鳥」、柏崎港から546名を乗せて釜山へ。 ○柏崎刈羽原発6号機、落雷で自動停止。 ○原発温排水利用の栽培漁業を市が検討。 ○北朝鮮が日本領土上空を通過してミサイルを発射。市民は原発を心配。 |
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9 | ○日本長期信用銀行(ノンバンク)倒産、負債額2兆4千万円。 ○柏崎刈羽原発6号機が自動停止した原因について、同社は送電線につながる保護リレーの配線に誤りがあったと発表。 ○東電原発のプルサーマル計画をめぐる「プルサーマルを考える柏崎・刈羽市民ネットワーク」の反対運動が活発化する。 ○今夏の市内海水浴場の入り込み客数は長雨による悪天候の影響で前年度比85%の75万5650人。しかし、県内1位の入り客。 ○県教委は第7回公立高等学校普通科の通学区域見直し検討委員会において、柏崎学区と長岡学区の合併案を提示。 ○柏崎地域消防本部は平成9年度気象観測データを発表 最高気温36.1℃ 最低気温−4.8℃ 瞬間最大風速46.5m 年間平均気圧1012.4hPa。 ○市内の65歳以上の人口は1万8301人で総人口に対する高齢化率は前年同期比0.7ポイント増で20.8%。 ○市議会でプルサーマル問題で論議。 ○東電柏崎原発敷地内においてコバルト60が微量検出。 ○平山知事は柏崎刈羽原発のプルサーマル問題で「住民投票はなじまない」と発言。 ○平成10年度市総合防災訓練が剣野小学校で実施。住民約1,500人、関係機関も会わせて約2,500人が参加。 ○初の原発住民フォーラム「柏崎刈羽原子力発電所-その30年の軌跡、50年の行く末・・・」が産業文化会館で開かれ、反対側も参加、関係者、地元住民約500人が熱い討論を重ねた。 ○鵜川治水ダムと国道353高柳町上石黒〜折居間の早期着工を目指す総決起大会が旧鵜川小学校で行われ、国と県へ強く要望することを決議。 ○改正道路交通法の一部が10月から施行され75歳以上の運転者には「高齢者講習」が義務付けられる。 ○市内安田地内の新しい斎場が完成 工費20億1700万円。 ○反原発3団体は今月15日の焼却炉建屋の微量放射能事故について東電に強く抗議する。 ○柏崎原発7号機の交換燃料106本が輸送トラック3隊11台で搬入。県下から県民共闘約250人が抗議行動。 |
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10 | ○金融機能早期健全化緊急措置法が成立。 ○市民会館30周年記念のNHKのど自慢大会が市民会館で開かれる。 ○柏崎日報復刊50周年記念式典行われる。 ○日本原子力発電と子会社の原電工事から東電に入った連絡によると、原発で使用済みの核燃料を輸送する「キャスク」と呼ばれる容器製造過程での検査データに一部改ざんがあったことが判明。施工を担当した原電工事が検査会社の日本油脂に指示して基準価以上に書類を書き換えたとのこと。 ○反原発3団体及び共産党は,このところ相次ぐ柏崎刈羽原発でのミスに対して強い不信感を表明して東電に厳重抗議する。西川柏崎市長も東電の度重なるミスに厳しい姿勢を示す。 ○「原子力発電プラント水化学に関する国際会議」(日本原子力産業会議主催)が産業文化会館で開幕。23カ国、地域から約330人が参加。16日までの4日間、12のセッションに分かれて討議をする。 ○西川市長、東電の原発ミスに抗議した反対団体の申し入れを受けて「プルサーマル論議に水を差す」と激しい姿勢をコメントする。 ○柏崎地方の鉄道高速化実現へ向けて、初の検討委員会を開催。 ○柏崎農業高校高柳分校創立50周年記念式典。 ○東電柏崎刈羽原発完成記念事業として同社と市が柏崎学園ゾーン内に「環境共生公園」の構想検討委員会を発足・ ○「プルサーマルを考える」フォーラムが産文で開催、関係者、一般市民など約500人が参加。参加者の批判、質疑に対して国は従来通りの「安全」という説明を繰り返す。 ○ショッピングモール「フォンジェ」竣工式。 ○平成九年度一般会計決算は差引18億8393万円の黒字となる。 ○北朝鮮による日本人拉致疑惑で「蓮池薫、奥土祐木子さんと再会をめざす会」の学習会が産業文化会館で開催される。 ○柏崎刈羽原発3号機で2000年に導入が計画されているプルサーマルを巡り、柏崎刈羽市民ネットワークは産文で会合を開き受け入れ諾否を問う住民投票条例制定に向け、直接請求の署名活動を始めることを決議。 ○昭和55年から進められてきた鯖石川下流地区・別山川上流地区の県営湛水防除事業が完了。工費総額108億6000万円に達する。 |
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11 | ○小渕首相とロシヤのエリツィン大統領が会談 モスクワ宣言に署名。 ○沖縄県知事選で米軍普天間飛行場の返還に伴う代替え基地の県内移設を公約に掲げた稲嶺恵一が再選。 ○中国の江沢民国家主席が日本訪問 小渕首相共同宣言に「侵略」「中国は一つ」の言葉明記。 ○平成5年にオープンした柏崎アクアパークにの入館者が100万人に達する。 ○市長、定例記者会見でプルサーマル計画に対し、市民ネットワークが進めている住民投票運動に対して否定的見解を表明。 ○プルサーマルを考える柏崎刈羽市民ネットワークが呼びかけた「住民投票を実現する会」が産業文化会館で初会合。 ○市内宝町にある小松エスト(従業員327人)は競争力強化を図る生産体制再編成のため栃木県の真岡工場に移転統合することを決定。 ○市議会の総務企画常任委員会は、プルサーマル計画をめぐる委員協議会を市役所で開催。会は一般にも公開され約20人が傍聴。 ○来年4月の市議選をめぐって、柏崎地区同盟友愛会議と新潟民社協会柏崎支部は東電労組執行委員長を推薦候補とすることを決定。(東電が柏崎進出後初めて)。 ○柏崎商工会議所第3回定議委員会は会頭に「プルサーマル」の受け入れを答申することを決議。 ○17日〜20日にかけて強風と降り続いた雨のために市内各地で土砂崩れなどが発生。最大瞬間風速31.4m。 ○松雲山荘の紅葉が美しい時期を迎える。 ○柏崎市・刈羽郡4市町村と出雲崎町は、電源地域振興計画に盛り込まれた国の支援事業の一つとして2ケ年計画で同地域の「高度情報化計画」を策定。 ○プルサーマルを考える柏崎刈羽市民ネットワークは、住民アンケートの結果を発表。反対75%、賛成3.4%、分からない19.8%、また投票については絶対行うべきが56.5%、行った方がよいが23%で賛成が80%に達したと発表 |
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12 | ○柏崎市職安によると10月の管内有効求人倍率は、0.47倍で最悪の記録更新。 ○12月の定例市議会でプルサーマルの可否の見通しの質問に対して西川市長は@安全性、Aサイクルの全体像、B立地点の振興策の3点をあげ「国の対策待ち」を強調。 ○通産省資源エネルギー庁の鈴木正徳課長来柏、市議や関係者にプルサーマル計画についての理解を求める。 ○市議会建設企業常任委員会は来年度水道料を平均12.5%値上げすることを可決承認する。 ○プルサーマルの「住民投票を実現する会」は、受任者数が1,100人を越えたことを受けて、来年1月7日より署名活動を開始することを決める。 ○柏崎職安のまとめによると11月の管内有効求人倍率は、前月の0.47倍をさらに下回り0.43倍で最悪の記録を更新。 |
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出版 五木寛之著「大河の一滴」 映画 「タイタニック」 ジェーム・スキャメロン監督 テレビ 「天うらら」 「徳川慶喜」 流行歌 「誘惑」 GLAP 流行語 「老人力」 「キレる」 「環境ホルモン」 |
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石黒の世帯数と人口 上石黒23〔54〕 下石黒11〔21〕 落合4〔18〕 居谷6〔17〕 寄合14〔36〕 板畑9〔29〕 大野7〔13〕 総世帯数74戸 総人口188人 |
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1999 11 |
1 | ○欧州連合(EU)の単一通貨「ユーロ」が仏独など11カ国に導入される(英は加入せず) ○柏崎市・刈羽村住民団体が柏崎刈羽原子力発電所プルサーマル計画の賛否を問う住民投票請求のため署名活動の申請書提出し署名活動を向こう1ケ月行う。 ○市議会の市民クラブ、朋友会、整風会3派の議員17名が通産省エネルギー庁と科学技術庁を訪れ、プルサーマル計画をめる国の原子力政策をより明確にするよう申し入れる。 ○柏崎市刈羽企業の売上高、5億円以上は95社、柏崎地方の昨年の企業倒産(負債額一千万円以上)は20件以上で過去最高。 ○プルサーマル容認の8団体が「エネルギー市民団体」を発足。 ○プルサーマル住民投票条例、市議会で集中審議。 ○柏崎商工会議所議員総会はプルサーマル計画を容認。 ○柏崎市長は自民党関係者にプルサーマル計画受け入れ可否判断は3月市議会で明言すると述べる。 ○東本町まちづくり事業、ホテル計画が難航、代替え案として複合施設も検討。 ○市福祉センターの総合相談所の利用、昨年は1,000件を超え過去最高。 |
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2 | ○金融再生委が大手行など15行に総額7兆4500億円規模の公的資金による資本注入を内定。 ○臓器移植法施行後初の脳死移植が実施される。 ○原発の使用済み燃料から出る高レベル放射性廃棄物の処分事業について、国の総合エネルギー調査会原子力部会が柏崎市で意見交換会を開催。 ○市内25か所の公民館の昨年の利用者は53万7千人で利用率はこれまでに続き県内トップ。 ○5日朝、マイナス6.8℃を観測。平成になって2番目の寒さ。 市山沿い今冬最高積雪、鵜川220p、磯野辺300p超す。 ○家族による介護に代わって一時的に預かるショートスティ(短期入所)はすでに延べ2,023人が利用、前年度1年分を越える。 ○プルサーマル住投票の署名確定数、柏崎2万5258人 刈羽1,345人。 ○創価学会が小国町に計画している大規模墓地公園の賛否について投票条例を求める直接請求を受けて臨時議会を開いて審議を開始する。 ○国のエネルギー庁の長官が県庁で平山知事、西川市長、加藤刈羽村長と会談してプルサーマルをめぐる国の考えや政策を説明する。 ○柏崎刈羽原発プルサーマル計画、住民投票請求へ2万6,690人、市内署名、有権者の3分の1を超える。 ○柏崎情報学院、平成12度末で閉校へ。学生減による。 ○柏崎職安管内、高卒就職内定率90%、1月末で34人が未定。 ○柏崎刈羽原発3号機でプルサーマル計画の来年度実施を目指して東電荒木社長は県・市・村を訪ね、安全協定に基づく事前了解願いを提出した。 ○市議会3会派のプルサーマル容認意見書、「先送り」含め要望。 ○住民投票を実現する会、市会議員候補を公募。 ○プルサーマル住民投票の署名確定数、柏崎市2万5258人、刈羽村1,345人。 |
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3 | ○対人地雷全面禁止条約が発効。 ○日本領海内で2隻の不審船が発見される。初の海上警備行動を発令。 ○石黒の花坂新田が「日本棚田百選」に選定される。(全国で134区) ○ECHIGO棚田サポーター発足。 ○市議会一般質問で市長はプルサーマルについて容認方向を示唆。住民投票重ねて否定。 ○北朝鮮拉致疑惑、柏崎の両親が首相と面会、国の取り組みに切実な期待。 ○昨年の市内工業統計調査、出荷額は8%の大幅減。 ○鵜川スキー場、地権者の許可を得られず30年の誘致歴史に幕。 ○新潟工科大学1期生270人が卒業、就職内定率は98.3%。 ○柏崎、刈羽の両議会ともプルサーマル住民投票条例案を反対多数で否決。 ○プルサーマルについて刈羽村長、柏崎市長は知事に計画受け入れ判断報告、知事も容認の姿勢。 ○知事が通産相とプルサーマルについて会談。国の姿勢評価、「条件そろった」。 ○柏崎原発7号機が手動停止。燃料漏洩か、プルサーマル最終局面の最中。 |
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4 | ○東京都知事に石原慎太郎が当選。 ○新潟県、柏崎市、刈羽村がプルサーマル了解の回答 東京電力はこれを受けて通産省に原子炉設置変更許可申請。 ○県議会議員選挙。柏崎市は西川氏トップ、2位東山氏、反プルサーマルの武本氏は次点(市の投票率73.76%の戦後最低)。 ○産大、工科大で入学式。学園ゾーン学生数3,043人に。 ○市内小中学校で入学式。小学校815人、中学校993人。 ○原発7号機は漏洩燃料を交換し、運転再開は連休明けと東電が発表。 ○かしわざき女性プラン推進会議がソフィアセンターで総会を開き今年度事業計画を決める。 |
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5 | ○北朝鮮拉致された人たちを救出する国民大会が日比谷公会堂で開かれ、柏崎の拉致被害者家族も参加。 ○中国から贈られた佐渡トキ保護センターで飼育中のトキのペアから生まれた卵が孵化しひな誕生。 ○大相撲の米国人大関武蔵丸が横綱となる。 ○市内15歳未満の子どもの数は4月1日現在で1万,.332人で昨年より277人減少。 ○昨年の市基本健診・ガン検診、受診率一層の向上課題。基本健康診査受診率55.8%。 ○柏崎地域ニューにいがた里創プラン策定協議会が総会を開き「情報・通信で地域づくり」・里創プラン基本計画を策定した。 ○「’99かしわざき風の陣」がウインドサーフィン大会を皮切りに、3日間の会期で開幕。(開催中の人出は10万5千人を越える)。 ○柏崎刈羽原発、また止まる。6号機、発電機関連装置が故障。原因は発電機励磁装置の制御系プログラムの誤判断と発表。 ○市の高齢化進み3月末で、4.68人に1人は65歳以上の老人。 |
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6 | ○えんま市の初日の人出は8万3000人、露天は昨年並み579店。 ○再編の国立療養所新潟病院、厚生省が基本計画公表。 ○柏崎刈羽地域振興促進協が核燃料サイクル推進などを決議。 ○柏崎市商店連合会、プレミアム商品券取り扱いは約500店に。 ○9月末で栃木県に移転するコマツ・エストが構内を解放し、地域・協力企業に感謝。 |
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7 | ○国と地方自治体を対等にする地方分権一括法が参議院本会議で可決成立。 ○国道8号線の夏の渋滞対策検討会の会合が開かれ、渋滞情報をドライバーに提供するなど対策協議。 ○柏崎刈羽原子力発電所1〜3号機、クラゲが大量に押し寄せたため取り入れ口をふさぎ出力低下。 ○中国湖北省宣昌市の経済交流視察団、一行6人来柏。 ○綾子舞会館オープン記念として特別公演を行い500人が集う。 ○東電柏崎刈羽原発1号機交換用燃料180体搬入。 ○通産省の柏崎刈羽原発プルサーマル計画1次審査が「基準に適合」とされ終了。安全審査を2委員会に諮問。 ○都議会自民党が視察に来柏。原発立地点の柏崎市・刈羽村の自治体と懇談。 ○柏崎トルコ文化村・第二テーマパークオープン。 |
花坂新田 | |
8 | ○日の丸・君が代を国旗・国歌とする法律が参議院議員本会議で可決する。 ○立秋も猛暑の柏崎地方、真夏日連続18日間、海水浴場賑わう。 ○コンピュータの2000年問題の防止に向けて市が相談窓口を設置。 ○市議会、学園まちづくり特別委員会で議論集中。環境共生公園、反対・疑問声相次ぐ。 ○切り花産地への期待込め、郡市の農業・生産組合にストック苗3万本が引き渡される。 ○潮風公園の裏浜、海岸に再び人工リーフ・突堤の効果で砂が付き始める。 ○国道8号バイパス起工式行われる。 |
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9 | ○クリントン米大統領が北朝鮮への経済制裁緩和を発表、北朝鮮がミサイル発射凍結を発表。 ○西川市長、定例記者会見で通産省エネルギー庁の電源立地交付金に対して「一定の評価」をすることを言明。この交付金により市は6億5千万円の交付金が入る見込み。 ○学園まちづくり事業について地元の地権者等連絡協議会と下軽井川・上軽井川・堀・藤橋の4町内会が早期実現要望書を市長に提出。 ○東電柏崎刈羽原発1号機のタービン復水機の真空度が低下し原因調査中。 ○民主党代表選で鳩山由紀夫幹事長代理が当選す。 ○柏崎市で95歳以上の高齢者は101人(男子19人、女子82人) ○柏崎市で95歳以上の高齢者は101人(男子19人、女子82人)柏崎圏(柏崎市、高柳町、西山町、刈羽村)の製造出荷額等が前年比16.9%減の2,861億3千万円で、付加価値は10.6%減の1,037億9千万円で県平均を大幅に下回った。 ○東電は柏崎刈羽地区で無作為に抽出した住民対象のアンケート結果を発表した→信頼している41%、信頼していない39%。 ○茨城県東海村ウラン加工施設JCО東海事業所で臨界被ばく事故による放射能漏れ発生。 ○西川柏崎市長と加藤刈羽村村長は通産省エネルギー庁を訪れ安全規制の総点検や原子力災害に対する法整備を要望 プルサーマル導入は200年には無理と表明 1年延期を決定。 |
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10 | ○自民・自由・公明の3党による連立政権樹立で合意。 ○世界人口が60億人突破。 ○西川市長は東海村のウラン加工施設での臨界事故に関連し、今回の事故はプルサーマル導入にとって大きな「負の要因」であるとし、防災対策の見直しを求める緊急意見書を国に提出することを表明。 ○市内水上〜高柳町岡野町に至る広域基幹林道黒姫山線の起工式が行われる。総工費33億5,000万円。平成24年度完成予定。 ○柏崎市長と刈羽村長は、通産省エネルギー庁などを訪れ、安全規制の総点検や原子力災害に対する法整備を申し入れた。 ○枇杷島地区の箕輪遺跡で県の遺贈文化財調査事業団は、北陸道の「駅家-うまや」の存在の可能性を示す木簡が出土したと発表。 ○柏崎市刈羽郡介護認定審査会の第1回全体会が開かれる。会長に高桑正道氏選出。審査は19日にスタートする。 ○東海村の臨界被爆事故に関連して開かれた市臨時議会で西川市長はプルサーマル導入計画について2000年実施は無理と表明。 ○「プルサーマルを考える柏崎刈羽市民ネットワーク」は東海村の事故に伴い、プルサーマル計画の中止を求める新聞折り込みチラシを市内全戸に配布。 ○通産省エネルギー庁は原子力発電安全規格審査課の担当者3人を柏崎刈羽原発に派遣し所内の手順書が正確に運用されているか確認調査をした。 ○東電柏崎刈羽原発の6号機の交換燃料212体搬入 250人が抗議集会。 ○明治45年に劇場としてスタートし、大正6年に県下4番目の活動写真常設館となった柏盛座が87年の歴史に幕を下ろす。 |
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11 | ○米軍普天間基地の返還問題で、沖縄県が名護市辺野古を移設先候補地と決め同市に協力を要請。12/27岸本建男・名護市長が受託表明。 ○「二龍山」などの著書をとおして満州開拓団の悲劇を訴え続けてきた深田信四郎氏死去、「いくさ、あらすな」という強い信念を通して平和を訴え続けた。 ○市内栄町に建てられた「元気館」の竣工式が行われる。 ○ポルトガル、マカオを中国に返還する ○西川市長は東電の出沢所長と市役所で会い、3号機で計画されていたプルサーマル計画を1年延期することを要請した/11。このことをエネルギー庁に報告/16。これに対して東電が要請受け入れを回答/18。 ○高柳町門出で地区初めての農業集落排水事業施設が完成し、竣工式が行われる。事業費8億7,850円。 ○建設について大きな論議を呼んでいる仮称-環境共生公園(後の夢の森公園)についてのシンポジウムが市と東電が主催して12月10日に開かれる。 ○10月の有効求人倍率は0.42倍で県平均を下回った。 |
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12 |
○エリツィン・ロシア大統領が辞任。 ○市はコンピュータ2000年問題について町内に対策本部を設置。 ○市は除雪車30台を委託業者に引き渡し除雪体制を整えた。 車道除雪路線は472q、歩道25.7q。 ○美しい村づくりシンポジュウムが高柳町でひらかれ、全国各地から220人が集まって基調講演と話し合いが行われる。 ○12月定例議会の一般質問で国の原子力災害対策特別処置法に関する質問に対して、西川市長は、事故の場合、自治体の長が避難の指示ができないことではなく、自治体独自の責務を果たす余地を含んだものと解釈している旨の答弁をする。 ○市内栄町に建設された元気館は10月に開館してから11月末までで約1万人が来館した。 ○科学技術庁主催の第7回放射性廃棄物シンポウムが、中央地区コミュニティと千葉県幕張メッセをテレビ会議システムで結んで開かれる。柏埼会場160人、千葉会場140人が参加し12人のパネラーの討論に耳を傾けた。 ○コンピュータ2000年問題に対処するため市役所を始め行政・民間の関係機関や事務所は31日から一斉に警戒態勢に入る。 |
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出版 乙武洋匡著「五体不満足」 映画 「鉄道員」 降旗康男監督 テレビ 「すずらん」 「あすか」 流行歌 「だんご3兄弟」 速水けんたろう 流行語 「ブッチホン」 「雑草魂」 「ひとり勝ち」 |
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石黒の世帯数と人口 上石黒23〔55〕 下石黒12〔23〕 落合4〔15〕 居谷6〔16〕 寄合13〔31〕 板畑8〔21〕 大野6〔13〕 総世帯数72戸 総人口174人 |
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2000 12 |
1 | ○憲法調査会が衆参両院に設置される。 ○コンピュータ2000年問題混乱なく終わる。 ○東電は来月より実施予定の福島第1原発3号機でのプルサーマル計画を延期。 ○市内の新入学生、小学生845人、中学校948人、昨年よりも25人減。 ○ショッピングセンター・アイリータウンの藤村が破産申請。負債額75億円。テナントは営業継続。 ○10年前に三条市で行方不明となった女性、柏崎市四谷で監禁 容疑者逮捕 三条署に護送。 |
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2 | ○大阪府知事に大田房江初当選、全国初の女性知事。 ○国会で初の党首討論を開催。 ○柏崎刈羽原発5号機使用済み燃料、号機間の輸送始まる。 ○今冬の降雪量、山間部は昨年の半分。 ○長崎屋会社更生法を申請。負債3千億円、柏崎店は営業継続。 ○柏崎刈羽原発、原子力安全委員会が通産大臣にプルサーマル「妥当」と答申する。 ○柏崎職安管内 1月に解雇者数180人 大型倒産近年最多。 ○創業102年の日石加工柏崎工場が閉鎖を決める。 |
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3 | ○ロシヤ大統領選でプーチンが当選。 ○北海道の有珠山が22年ぶりに噴火。 ○柏崎刈羽の5農協が広域合併して新「柏崎農協」発足。 ○柏崎情報開発学院最後の卒業式が行われる。 ○賃上げ0〜1%台大勢 長引く不況反映。 ○東電柏崎刈羽原発プルサーマルを国が許可、来年度実施予定。 ○市内公示地価3年連続下落。 ○北朝鮮よる日本人拉致疑惑、自民党支部と家族らが初会合し支援の新組織結成へ。 ○新潟産業大学476人、新潟工科大学288人が実社会に巣立つ。 ○柏崎の公示地価、商業地は3年連続下落、住宅地もマイナスに。 ○2月の管内有効求人倍率が33ケ月ぶりに前年割れを脱出。 ○グリーンピース・ジャパンはMОXデータ公開を市に要求。 |
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4 | ○自民、公明両党が自由党との連立解消。 ○小渕首相が脳梗塞で緊急入院し回復の見込みこみなく内閣総辞職 5月4日死去。 ○森連立内閣発足。 ○核不拡散条約(NТP)が無期延長後初の再検討会を開き「核保有国による核廃絶への明確な約束」を盛り込んだ最終文書を採択。 ○柏崎刈羽原発プルサーマル計画、通産省・資源エネルギー庁は県、柏崎市、刈羽村に対して安全審査の説明会を新潟市で開く。 ○柏崎署管内の昨年の犯罪発生件数996件、自動販売機荒らしが3割強。 ○柏崎市立博物館、昨年度の入館者数は5万6千人余。開館以来2番目の入館数。 ○市民生委員・児童委員協議会が総会開催し「福祉のまち」推進を決める。 ○中鯖石地区「不動滝」周辺の整備が完成。 ○映画館「柏崎シネマ」オープン。 |
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5 | ○ストーカー規制法が衆議院本会議で成立。 ○4月の柏崎市人口8万9,468人で先月より499人減。 ○15歳未満の人口減続く、4月現在1万3,005人で全人口の14.9%。 ○高柳町石黒に、地域の歴史資料を集めた「縁(えにし)の館」が完成。 ○柏崎港の平成11年の貿易統計、輸出は1,300万円、輸入額は3億8400万円で輸入は49%のマイナスで3年連続の減少。 ○刈羽村「ラビカ茶道館」工費坪単価200万円に対する住民監査請求(後に建材、畳等は安価品と判明、業者無断工事変更)。 ○創価学会小国町の墓地計画、住民の意向を尊重し白紙撤回。 ○国道8号線バイパス今年度事業、市道7-9号地下道化に着手。 ○東電柏崎原発手動停止、燃料の放射能漏れ。 ○全国原子力発電所立地市町村議会議長会が港区虎ノ門パストラルで開かれ、戸田柏崎市市議会議長は「原発地域振興法」の早期成立を訴える。 |
石黒に地域資料館−縁の館が完成−柏崎日報記事 | |
6 | ○朝鮮半島分断化後初の南北首脳会談。 ○衆議院議員選挙 自民公明保守が絶対安定多数確保。 ○市の高齢化進行 65歳以上4.55人に1人。 ○東電柏崎刈羽原発7号機交換核燃料集合体94体が搬入される。300人が抗議行動。 ○三宅島噴火。 ○刈羽村ラピカ問題、瓦、建材も安価品、業者が報告書。村に無断で工事変更。 ○梅雨の晴れ間のえんま市の人出24万人。 ○柏崎刈羽原発2号機手動停止。タービン系蒸気が漏洩。 ○東電柏崎原発手動停止の原因は、高圧タービン排気管の微小な穴による漏洩トラブルと判明。 |
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7 | ○主要国首脳会談 九州沖縄サミット開催。 ○新500円硬貨発行。 ○今年上半期の企業倒産、柏崎地区15件、前年度比3.8倍。 ○東電柏崎刈羽原発4号機手動停止、冷却用水素漏れによる。 ○今世紀最後の皆既日食。 ○柏崎刈羽原発MОX燃料、日米で輸送協議開始。 ○中国の蛾眉山市長が来日、高柳町で交流し柏崎ぎおん祭りを見物。 ○柏崎市制60周年記念式典が市民会館大ホールで行われる。 ○本年度普通交付金、柏崎市に10年ぶりに配分。 ○青海川に「さけのふるさと館」着工。来春完成。 |
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8 | ○日本銀行が99年2月からの「ゼロ金利政策」を解除、0.25%へ。 ○ごみの最終処分場、市内長鳥地内(夏渡)に管理型で新たに建設。平成14度供用。 ○柏崎市の地価2年連続下落。駅中通りで8.5%下落。 ○県が取り組む「にいがた「緑」の百年物語〜木を植え、緑を守り育てる県民運動」、柏崎地域で周知・啓発を進める運動推進協議会が発足。 ○柏崎刈羽原発MОX燃料の品質データ、通産省は「特段の問題はない」と結論付ける。 ○ラピカ問題、「やりたい放題・お粗末」県建設技術センターが施工・管理を厳しく批判。 ○県、東電柏崎刈羽原発周辺監視強化へ、放射線監視センター、放射線自動監視局を2局増設。 ○柏崎への11年度観光客、3.7%増の388万人で湯沢、新潟、上越に次いで5年連続県内5位。 |
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9 | ○東京電力が原発完成記念事業として学園ゾーンに設置する環境共生公園の整備費、維持管理費など60億円を寄付する意向を示す。 ○平山知事は地元感情を考えて福島原発より先にプルサーマル導入をしない見通しを表明。 ○市は市制60年記念事業として旧市立図書館を全面改修し、柏崎ふるさと人物館としての整備を決める。 ○市議会で西川市長はトルコ文化村への出資協力の意向を表明。 ○ニューヨークで開かれた国連ミレニアムサミットで貧困撲滅や京都議定書の早期発効などの行動目標をまとめた宣言を採択する。/9 ○県企画調整部の発表によれば、柏崎圏の製造品出荷額等が前年比7.3%減の2651億528万円、付加価値額は4.0%減986億298万円で共にマイナス。事業所数では29社減の577社、従業員では1万2480人で801人減。 ○平成12年度調査によると柏崎市の65歳以上の老人の占める割合は21.9%と年々高まる。 ○7月から8月末の市内海水浴場入り込み状況は前年より5.9%増の90万6990人で百万人台に届かなかった。 ○市議会は県が原子力災害対策特別措置法で県が柏崎に建設するオフサイトセンター(緊急事態応急対策拠点施設)の整備案について説明。オフサイトセンターは、原発がある全国21ケ所に国の指導と交付金で整備されるもので、柏崎では三和町の県総合庁舎隣接地にある柏崎刈羽放射線監視センターと一体で建設される予定。事業費約12億3900万円。来年度中に完成予定。 ○北朝鮮による拉致疑惑で柏崎などの2家族と支援団体が、県知事に拉致疑惑を棚上げしたままの国交正常化に反対するよう国に求める要請文書を手渡す。 ○平成11年度の決算によると、一般会計の歳入は430億5534万円、歳出は417億2929万8000円で、13億2604万円8000円の黒字。 ○県が市内栄町地区で進めている海岸浸食防止・養浜事業でこのほど砂丘の拡大を促進するため約500m離れた海岸から7千トンの砂を移動する作業を行う。県では最終的には人口リーフ・突堤を3基造る計画。 |
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10 | ○白川英樹 導電性高分子の発見開発でノーベル化学賞受賞 ○原子力防災見直しについて、住民の議論を国、自治体の取り組みに反映させようと柏崎・巻原発設置反対県民共闘会議と柏崎地区労組会議など地元の反原発3団体が呼びかけた全国討論集会が開かれ、8府県と地元から約60人が参加して議論を繰り広げる。 ○原子力行政を批判して柏崎の原発反対運動に大きな影響を与えてきた科学者・高木仁三郎死去。享年62歳。 ○「原子力発電施設等立地地域の振興に関する特別措置法」の早期制定を求めて全国の関係団体が共催する会議が東京永田町の県政会館で開かれる。 ○平山県知事再選。 ○東電柏崎刈羽原発1、4号機の合わせて232体の核燃料が搬入される、50人抗議デモ。 ○東電は原発3号機のウラン・プルトニウム混合酸化物(MОX)燃料について初装荷用28体の輸入燃料体検査を通産省に申請。 ○柏崎刈羽原発1号機が放射能漏れを起こしたという想定で、原子力防災訓練が行われた。オフサイトセンターに見立てた総合体育館メーンアリーナに現地本部を設置し、県・地元市町村・国・東電・警察・自衛隊など37機関の約1,000人と地元3市町村の住民1,600人合わせて2,600人が参加。 ○柏崎農業高校高柳分校、生徒減で募集停止 |
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11 | ○米大統領にブッシュ テキサス州知事が当選。 ○刈羽村の村政施行100周年記念式典か平山知事をはじめ約220人の招待客を迎え、ラピカの文化ホールで開かれた。 ○財団法人・ふるさと情報センター主催「ふるさと活性化セミナー」が高柳町で開催。 ○原発3号機のプルサーマルで使用するプルトニウム(MОX)燃料の品質管理状況をめぐり通産省エネルギー庁と県、市、刈羽村主催の住民説明会が産業文化開館で開催。市民等約470人が集まり、選ばれた5人の質問者から検査の全データの開示を求める要望が出されたが国、東電側から拒否され、議論は平行線に終わる。 ○柏崎市長選西川氏が三選を果たす。 ○市選管の集計によると今回の市長選の地区別投票率は、最高100%から最低51%とばらつきがあり、松波、日吉、半田、などの大票田の市街や近郷住宅ほど投票率が低いことが判明。 ○県防災会議の第1回原子力防災部会が県庁で開かれ、防災関係、東電原発の周辺市町村、住民ら委員17人が出席。県は災害対策本部を設置する前の警戒段階でも、知事を本部長とする災害対策本部を柏崎市の緊急事態応急対策拠点施設(オフサイトセンター)内に設置する案を示した。また、この会議で県、柏崎市は市内の約2万4000戸を対象に戸別の屋内用防災行政無線を配備する考えを表明。 ○柏崎地区労組会議(13組、約1,900人)は、第11回定期総会を開き2001年度運動方針を承認。活動方針は反原発、反戦平和、政治改革、環境・教育・暮らしなどにわたって、具体的な取り組みをあげた。 |
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12 | ○BS(衛星放送)デジタル放送始まる。 ○原発立地地域の公共事業が一般財源で支援する「原子力発電施設等立地地域の振興に関する特別措置法」が衆院本会議で可決成立。これを受けて市は振興計画を策定し、平成14年からの予算に生かしていく方針。 ○柏崎刈羽原発4号機で発電機の冷却用水素ガスが今年10月から内部に漏洩していた問題で、同社は原子炉を手動で停止して点検調査することを決定。6日午後から出力降下を開始する。 ○市は平成11年度決算貸借対照表によれば、年度末現在、資産合計は約1358億円、負債額392億円で正味資産966億円となった。 ○刈羽村村長に品田宏夫氏当選。 ○柏崎市人口は8万8,419人で前回調査の1995年を3.1%下回った(県内112市町村の中で最大の減少)。 ○刈羽村議会は東電原発プルサーマル計画の受け入れ是非を問う住民投票条例案を賛成9、反対8で可決。 ○柏崎トルコ文化村は、新たに受け皿会社を模索して来年6月まで自力で営業を継続することを表明したが会社設立を断念することを表明。 ○刈羽村村議会の12月定例会は4議員の発議で提出された東電原発プルサーマル計画受け入れの是非を問う住民投票条例案を審議採決。 |
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○介護保険制度スタート | |||
出版 金城一紀著「GО」 映画 「アメリカン・ビューティー」サム・メンデス監督 テレビ 「オードリー」 「私の青空」 流行歌 「ТSUNAМI」 サザンオールスターズ 流行語 「IT革命」 「パラサイトシングル」 「おっはー」 |
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石黒の世帯数と人口 上石黒22〔52〕 下石黒11〔22〕 落合4〔14〕 居谷6〔17〕 寄合13〔30〕 板畑7〔18〕 大野6〔13〕 総世帯数69戸 総人口166人 |
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