御掟条目 田辺重順家文書 読解中 | 用語の手引き | ||||
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〇掟 〇條目 〇郡中 〇布告 〇国□ 〇我卒 |
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〇鰥寡孤独 →かんかこどく 〇廃疾 〇遞いに→たがいに 〇切支丹宗門 〇邪宗門 〇小前末々迄 〇徒党ケ間敷類 〇咎 |
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〇就中 〇正米納 〇分米 〇疝撰立→※疝の意味不明 〇俵拵え→文脈からここでの俵ごしらえは米を詰めなどの梱包作業を指すものであろう。 〇皆納 〇咎 〇生民 |
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〇脱走 〇生業 |
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〇落度 〇他国商売 〇往来券 →往来手形の事であろう。 〇脱籍 |
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〇諸勝負 〇田畑永代売り禁止 →2年後の明治5年に廃止 |
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〇荒地起し返し 〇慮る 〇布告 〇触示 |
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〇官員 〇新宅の祝い 〇京都府告諭大意 〇宇内(うだい) 〇国体国是 |
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〇建言 〇孝節 〇社寺建立停止 〇石地蔵 |
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〇見習わずる(?) 〇御林 〇御立山 〇出役 〇私曲を構え 〇下人 |
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〇固 〇音信 〇違背 〇柏崎県 〇御仁政 〇御趣意 〇 役成(やくなり)→役職に就いたという意味であろう。 |
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〇是非→是悲の表記あり。 〇公事訴訟 〇依怙 〇方正廉直 〇触示 〇花宵→華宵 |
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触 | |||||
〇水損 〇目論見帳 〇自普請 〇荒地起し返し 〇人馬継立 〇御蔵米 |
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〇永利→水利か 〇良木→役立つ樹木ほどの意味であろう。(漆・櫨・楮等) 〇永世 |
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〇凶作飢歳の手当 〇柏崎県 〇小前末々迄→政府からの布達を受取内容を理解して村のすべての人々に伝える庄屋(戸長)の苦労が想われる。新しい西洋思想が取り入れられた明治という時代的な背景をを考えるとさぞかし大変であったであろう。 〇廉々 〇明治3年 |
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