五人組仕置き帳 (田辺重順家文書) | 用語の検索 |
p.1 〇五人組仕置帳 |
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〇五人組 〇小百姓 〇御法度 〇趣 〇下人 〇儀 |
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p-2 〇宗門改帳 〇詮議 〇高札 〇名主 〇組頭 〇徒者 |
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p-3 〇切支丹ころび者 〇族 〇永代売買 〇質手形 〇質物 〇惣じて 〇附けたり |
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p-4 〇遊芸 〇輩 〇公事 〇神水 〇誓紙 〇徒党がましき 〇仇 |
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p-5 〇内證 〇紬 〇木綿 〇平百姓 〇綸子 〇紗 〇然れば 〇手代 〇乗物 〇蚊帳の祝儀 〇新宅の広め 〇内証 〇捨子 |
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p-6 〇生類憐みの儀 〇不仁 〇手形 〇捨牛馬 〇馬の筋のべ ※「鶴、白鳥取ること停止」→トキは当時は害鳥であり狩猟が許されていたのであろう。→鳥追い-年中行事 |
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p-7 〇庚申塚 〇地蔵 〇開帳 〇社人 〇山伏 〇行人 〇道心者 〇非人 〇穢多 |
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〇逐電 〇 身上潰れ 〇家職 〇跡式 〇操り |
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p-9 〇私領 〇野衆 ※住所不定の流れ者等を指すのではないか。 〇堂宮 〇雑物 〇胡乱 〇搦め捕る |
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p-10 〇随分 〇在所 〇隣郷 〇手形 〇道具 |
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〇跡をしたい→跡をたどりくらいの意味か 〇永荒場 〇切添 〇脇より 〇越度 〇停止 〇まぐさ場 〇新堀 〇用水懸け引き→水田の用水を複数人で使うとき、あるいは用水を水路を作って引き込むときに争いが起こった。 〇水論 〇境論 〇脇差 〇長刀(なぎなた) 〇伝馬 |
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p12 〇面々 〇御朱印 〇駄賃伝馬 〇人馬割り 〇助郷 〇本街道 〇御証文 〇怪しき体 |
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〇番屋 〇鳴 〇蔵組 〇往還 〇小破の時 ※初期の段階 〇自普請 〇触 〇受取場 ※管理内という意味 |
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p-14 〇堤 〇川除 〇詮議 〇御林 〇御立山 〇下草銭 〇屋敷四壁 |
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p15 〇入会 〇焼畑 〇諸作 j〇停止 |
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p16 〇大損亡 〇引方 〇家職 〇趣 〇百姓講 〇違背 〇風俗 〇長脇差 |
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p-17 〇公事訴訟 〇皆済 〇納米 〇金納 〇員数 〇御城米 〇青米 〇死米 〇砕米 〇籾糠 〇蔵組 |
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p-18 〇桝取 〇手代 〇船廻 〇貫目 〇ふけ米 〇まぎらかす 〇上乗 〇悪所 |
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p-19 〇音物 〇手入れがましく 〇出入 〇年貢皆済 〇庭帳 〇押切印形 〇不念 〇人足 〇扶持 〇賃銭 〇当座 |
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p-20 〇趣意 〇次(継)合勘定 ※次は当て字 〇御年貢勘定 〇披見 〇免割 〇浮役 〇小物成 〇臨時もの 〇小百姓 〇免状 〇夫銭 〇小入用 〇日限 〇指別を立て ※差別ではないか |
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p-21 〇手代 〇飯米 〇木銭 〇費(ついえ) 〇承引 〇飯米 〇村入用割 〇隙 〇夫銭 〇懸り物 〇諸入用 |
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p22 〇当座 〇割合 〇不埒 〇御料所→御料 〇本帳 〇留置 〇一町 〇厄介人 〇在所 〇御取箇 〇夫食 〇強訴 〇徒党 〇逃散 |
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p23 〇御領所 〇右体 〇御代官陣屋 〇候条 〇違背 〇曲事 〇罷在 |
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読み下し文責 大橋寿一郎 |