差し上げ申す一札の事 (石黒資料館文書)  用語の手引
   




















頼母子


.〇鬮金


〇掛け返し→掛け返し金


不参


満講


嘉永6年




連中
 
       差し上げ申す一札の事
 一 先年 惣吉企て申し候頼母子に付き柏崎町
  中野権右衛門 加入致され引き当てを以って田地を鬮(籤)
  金確かに預かりなされ候處 その後掛け返しに行届き兼ね候
  に付き権右衛門より小林嘉兵衛殿相頼み即ち嘉兵衛殿方□
  取り替え講毎に不参なく懸け戻し成し下され候處この度
  貴殿扱いにて権右衛門 嘉兵衛間(?)差引き相□□に付き
  右引き当て御高田地当村御役元よりこの段お届け
  置き権右衛門方へ切り渡し下さるべく候 右引き当て田地
  証文の御義は満講の節相渡し申し候處この度
  堅く取り究め(極め?)置き下され候上は少しも違背申す分
  御座なく候 後日のため差出一札よってくだんの如し
                 一札人
  嘉永六              折居村
   丑六月              総連中
                  代 惣吉
           石黒村 
             組頭 半兵衛殿
 
読み下し・用語の手引文責 大橋寿一郎