明治5年太政官布告留-2 田辺重順家文書 | 用語の手引き |
〇壬申→明治5年 〇太政官 〇柏崎県庁 |
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〇地券 〇地券面→地券の必要事項記入欄 〇大蔵省 |
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〇師範学校 ※「和漢通例の書及び粗算術を学び得て年齢20歳以上」→この時は受験資格で特に学歴を問うていないことが分かる。 〇教導職 〇体認 〇説教執行 |
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〇聴聞→ここでは教導職の説教を聞くことを指す。 〇支吾→枝梧₋逆らうこと・食い違うことの意味ではなかろうか。 〇自今 〇一宗末流→仏教の一つの宗派からその分派、末派までの意味であろう。 〇自反 〇上旨 〇宗規僧風・新厘正 「寺院寮設ケ宗規僧風ヲ釐正相成」の布告文が見られる。 |
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読み下し・用語の手引き文責 大橋寿一郎 |