藍沢南城書簡-1 山中村文書 | 用語の手引き |
〇藍沢南城 ※茶扇子→茶道に使う扇子の意味であろう。 ※家来→ここでは家人の意味でろう。 ※恵存→本来は本などを送るときに相手の名前の脇に書きそえる語。 〇逐て→追って 〇三代吉子→子は相手の子どもを記すときの敬語か。 |
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※加納医者方→筆者が子どもの頃昭和20年頃から「カンノの医者」と呼ばれた医院であろうか。 〇拙方 ※現の理→「現実の理」の意味か。 〇公事 〇出入 〇一条 |
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※案事→案じ事→心配・心がかり 〇怱々 〇閏 |
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読み下し・用語解説文責 大橋寿一郎 |