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HPへのコメントに限らず皆様同士のコメントもどうぞ!
2011.1〜

バックナンバー2010へ
柏崎から石黒間の旧道、353号線、棚田の四季、集落の四季、暮らしの様子などなど沢山の動画資料が出来てきてとても嬉しい事だと思いながら見ています。
生きている棚田風景はいいですね!美しいと同時に人の暮らしも健在だということで・・。
石黒へ行くと必ず中後へ足をのばしてみたくなり、過去に二度行きました。以来中後の風景が目に焼き付いて離れません。原野に還ってしまうと、かってはそこに集落があり人々の暮らしがあったことなど、私達の年代がおぼろに感じ取れるだけのように思います。
色々な想いが駆け巡り、何とも言えない気持になります。
今となっては時代的にも中後の集落の息遣いなど、どんな形で何が残っているのだろうかと
思ってしまい、とても寂しい気がします。

(福島 大橋洋子さん 2011.11.11受信)



石黒だよりのバックナンバーは、とっても大変見易くなりました。改めてバックナンバーをみると新鮮でなかなか良いものですね。これなら簡単に,時々バックナンバーをめくり返してみたくなりますね。
常に工夫や改善に努められ、留まることなく進化し続ける石黒HPを自分ごとの
ように自慢と誇りに思い、何時も楽しみに見ております。
又、秋の道普請と、石黒の初雪の動画は最高ですね。出身者には一番嬉しい画像ではないかと思います。動画を観ながら、「皆さんどんな話をされているのだろうか・・・」と懐かしい石黒言葉を想像しながら観ております。
*個人的にはもう少しゆっくり観たい気がします。

(福島 大橋洋子さん 2011.11.28受信)


カラムシ街道イベントは生憎の空模様にもかかわらず人出も多くて何よりでした。
動画のアップ楽しみにしておりました。とても素敵でした。
1画像ずつ一時停止にしながら、ゆっくりじっくりと福島の地より故郷の懐かしい民家の茶屋巡りを暫く楽しみました。
皆さんお元気で頑張って居られる姿にも感動と元気をもらいました。
そして故郷があることを改めて幸せに思いました。
(福島 大橋洋子さん 2011.11.11受信)



 石黒に自生していたのに、今まで見たことのなかったクサギに福島の自宅付近の散歩道で出会い感動しています。
youkocoment.pdf へのリンク
(福島 大橋洋子さん 2011.10.30受信)




 猛暑の中のセミの声もコオロギの鳴き声にかわり、近頃は朝晩は肌寒さも感じる頃となりました。高齢となりますと一年ごとに体力の衰えを昨今、とくに痛感いたします。特に梯子に上りますと転落することが心配になって思うように作業ができません。特に私は腰が曲がっていますので、どうしても中途半端な仕事になってしまいます。
 百姓仕事を行っているときには、秋のハサづくりには最上段までスギの竿を二人で担ぎ上げて立ち木に荒縄やフジヅルで結わいたことを思い出し口惜しい思いがしてなりません。
 現在、柏崎市の博物館で「藁のちから・藁のかたち」というテーマで展示会(10.15〜11.27)が開かれております。先日、担当の渡辺さんがやって来られて、ワラゾリや納豆ツトッコなどの展示品をつくってほしいという要望があり作って差し上げました。その他、昔、ヒバシノキ(タニウツギ)で作った簡単な道具でイネの脱穀するのを見た憶えがあることを話しましたら、それも作って欲しいとのことで山へ行って切って来て乾かしていますが、果たして作れるかどうか70年前の子どもの頃の記憶であり心配です。
 話しはかわりますが、先般の豪雨で国道353線の居谷地内で大きな土砂崩れがあり通行不通となっており、石黒の郵便局や農協支所に行くにも田代回りでないと行けない状態で困っております。区長さんにもお願いし、私個人も「市長への手紙」のコーナーで実情を書いて差し上げたのですが、ようやく近日中に復旧工事にとりかかり12月までには完成の予定との話しを聞いてほっとしております。
 また、雪に悩まされる冬がやってきますが、先日の新聞を見ていたら南魚沼郡の人の、カマキリの巣が今年は今までに比べて低いところに作られているとの記事がありました。私も今秋はあちこちで草や木の低いところでカマキリを見かけますので、低いところに巣をつくってくれることを祈っています。何と言いましても年寄りだけの暮らしでは豪雪の冬はほんとうに心細く今から心配しております。
(居谷 田辺雄司さん 2011.10.15.受信)



H・P「石黒の昔の暮らし」の記事で知りました。石黒では台風6号に絡んだ豪雨で大変な被害が発生しているようですね。
稲作を始め、畑や山林も大きな被害を被っていることと思います。
郷里の皆様のご苦労を思うと、言葉がありません。一日も早い復興を祈っています。
お盆も近くなりました。数拾年前は郷里を離れた多くの方々が、お盆に里帰りされ、久しぶりに顔を合わせた人たちが、盆踊りなどで賑やかなひとときを過ごしたのを懐かしく思い出しています。
今年も今までと同様、郷里の皆様・帰省される方々には明るく楽しいお盆を迎えて頂きたいものと切に祈っています。
暑さ厳しき折、どうぞ、ご自愛下さい。
愛知 大橋末治さん 2011.8.2受信



2ヶ月ほど前に階段を踏み外して痛めた腰もすっかり治ってどうやら仰向けになって眠ることが出来るようになりました。
それでも、何とか野菜などの植え付けも出来て喜んでいます。しかし、何と言いましてもすぐに疲れてが生じて、その上、毎日の猛暑でほとんど仕事も出来ず夕方
庭の植木とほんの少しの野菜に水をくれるのがやっとです。来る7月25日より8月12日まで居谷集落の入り口より神社下までの道路の舗装改修で迂回路がないため交通止めとなります。すこし、不便を感じますが道路がよくするためですので仕方ありません。
暑さは未だ未だ、続くことと思いますが、皆様も健康に留意してお過ごしください。

(居谷 田辺雄司さん 2011.7.21受信)



矢澤清吉さまの屋根葺職の思い出文や大橋タキさまの豆腐屋の文章を読みましたけれど、年配の方々のあの頃の暮らし、当時の体験談がもっと聞かせてもらえるといいですねぇ・・・
私達が読んでもいい勉強になり、出来る事ならもっと色々な事が聞けたら・・・・と興味が湧きます。
(福島 大橋洋子さん 2011.7.2受信)



大橋結子さんより素晴らしい絵手紙を頂戴しました。東北・関東大地震の余震や原発事故による被害で茨城も大変でしょうが皆様どうぞお元気で!

( 茨城  東 結子さん 2011.2.29受信)



ご多忙のところ、早急なお返事痛み入ります。
また、大橋洋子さんからも、HP上で「ご一家ともどもご無事」との吉報が知らされ、何よりと喜んでいます。
私のみならず、HPを拝読されている全ての方々もホッと胸を撫で下ろしておられることでしょう。
洋子様へ:被災地での厳しい生活は、現在も、これからも、目の前に付きまとうこととお察し致します。
どうぞ、ご健康に留意されお過ごし下さい。

蛇足ですが、
昨夜(3/20)、TV(NHK)は東京ハイパーレスキュー隊の会見を放映しました。
福島原発対応の現場責任者達の家族は
夫A「今から福島原発に行く」
妻A「日本の救世主になって下さい」
夫B「今から福島原発に行く」
妻B「必ずの帰宅を信じています」
と簡単なメール交換で出発・・・・

現場の出動順を決める際も「我先にと手が挙がった」
という場面があり、このような方々に国民は守られていると思うと感激で胸が詰まりました。
気が付くと、妻がハンケチを傍に置き、床は涙で濡れていました。

愛知 大橋末治さん 2011.3.21受信



愛知県の大橋末治様へ
この度の東北関東大震災は戦後初めての大惨事となりました。
   私はお陰さまで家族一同無事でおりますのでどうかご安心くださいませ。顔を存じなくても、遠く離れていてもこうしてふる里の方にご心配をいただきまして、本当に嬉しく胸が込み上げました。心から御礼申し上げます。また、福島県は原発の問題がありますので、心配はありますが皆さんと共に前向きに過ごしております。重ねてご安心くださいますように・・・
「末治様!本当に嬉しかったです、有難うございました」なお広域な範囲で揺れがあるようですからくれぐれも皆様お気をつけくださいね。又この場を借りて、全国の皆様が何らかの被害や不便を感じて居られると思いますが、こんな時こそ、みんなで手をつなぎ心を通わせながら復興に向かって共に乗り越えましょう。

編集会様へ
この度の巨大地震では大変ご心配をいただき、心から感謝を申し上げます。
色々な面で折々に対応いただき、ほんとうに助かりました。
こうしている今も結構大きな揺れがあり、一時中断していた状態です。
柏崎も石黒も、穏やかに過ごせますよう祈っております。
(福島 大橋洋子さん 2011.3.20受信)



おくればせながら、東北・関東の太平洋沿岸地域は、大変なことになっていますね。
よく投稿頂いていた福島県の“大橋洋子”さんは如何されているのでしょうか? ご無事を祈っています。
先ずは、被害者間の連絡が最優先、と言うことで通信を自粛していましたが、いろいろ気になっています。
しかし、老体では何もできず、先ずは、当地域でやれる義援金とエネルギー節約をと些細なことからやっています。
石黒地域でも地震による断水や地滑りが発生しているとのことで、地域の皆様のご心配は如何ばかりかとお察しいたします。
特に、TVやラジオの報道を観聞きしていて、原子炉対応で我が身を顧みず、懸命に危険な作業に当たる現場作業者の責任感・勇気に、そして冷静な地域住民の行動に感銘しています。
必ず、立ち直ると言う日本国民の底力を誰もが信じていることでしょう。海外の報道でも“ほんとに強い国、日本、だからこそ出来る対応だ”と報じています。
姿の見えない強敵ですが、みんなで力を合わせて“少しでも前を向いて”頑張りましょう。

愛知 大橋末治さん 2011.3.20受信

メールを頂き、ありがとうごさいました。
この度の、地震から津波へ更に原発への重大な影響をあたえた大災害は本当にかつてないものとなり、罹災された方々の様子を映像で毎日見ていて心が痛みます。
私たちもそれぞれが今できることを実行して少しでも復興へのお手伝いをしたいものであります。
なお、HP編集会の福島在住の大橋洋子さんは、ご無事でなによりでした。
ご心配を頂き有り難うございます。
HP石黒の昔の暮らし編集会 大橋寿一郎


この度、白寿を迎えられた大橋正様よりHPの「雪まつり Y・悠・遊」の動画を見た感想をしたためたお葉書を頂きました。
いつも、「石黒の昔の暮らし」を観て頂き有り難うございます。
それにしても、100才にもなられて、このようにしっかりとした文章が書けるということに、唯々驚嘆するばかりであります。
筆者など、まともな手紙文も書けずに常々、いい加減な文章でごまかしている者にとって、拝読して身の引き締まる思いがします。
と同時に、心中に新たな元気が湧いてくるように感じました。
編集会も、皆様からのお元気を頂き、今後、一層の内容の充実に努めたいと決意を新たにしているところです。
(茨城 大橋正さん 2011.3.10受信)



 353号線の動画写真も素晴らしく大変良かったですが、岡の町から石黒の道路もとっても懐かしく素敵な写真で感動しながら観ておりました。
 シャッターアートはじょんのび便りで知り、どんな絵が描かれているのかと思い
是非見てみたいと強く念願しておりましたので感激もひとしおでした。
道路もきれいで豪雪もどこへやら・・・お天気の良さもあってかまさに早春の
ふる里の道は、本当に懐かしく何とも言えない気持です。
(福島 大橋洋子さん 2011.2.28受信)



2月に入り幸い寒明けも良く、ここ数日続いている晴天に感謝しお日様に掌を合わせております。1ヶ月以上続いた降雪のあとの晴天はほんとうに有り難く涙が出るほどです。
私も、この数日の晴れ間に、どうにか家の軒下の雪を60pほど掘り下げることができました。
また、有り難いことに先般、豪雪災害救助法の適用を決めた県が、私たちのような高齢者の要援護世帯には重機による除雪をしてくださいました。石黒地区での個人所有の重機を借り上げての除雪をしてくださったわけです。2人の方が来られて1日がかりで3mほど掘り下げてくださいました。本当に助かりました。これで昼間でも電灯が必要な屋内も明かりが入るようになりました。
 これまでの連日の雪堀で疲れがたまり足腰が痛んだり、眼の具合が悪かったりしたので昨日(7日)で1ヶ月ぶりに車に乗り松代まで行きそこからはタクシーで十日町の眼科病院まで行ってきました。松代も我が集落同様に積雪が多く町を流れる渋海川も水量が減り、U字溝に雪を流すこともできずトラックで雪を運んでおりました。
 まだまだ、油断はできませんが、このまま3月になってほしいと願っております。
 今年は、雪堀に追いまくられて正月気分どころではなかったので3月になったらゆっくりと正月気分を味わおうと隣人と話し合っています。
 山のマンサクも、もうすぐ開く時季がやってきます。残雪の中ブナの芽がひらく春を待ち望んでいます。皆様もどうぞお元気でお過ごしください。
(居谷 田辺雄司さん 2011.2.14受信)


居ながらにして石黒の様子が分かり、「HP石黒の昔の暮らし]のお陰でほんとうに故郷が身近に感じられます。
 歳と共に故郷は恋しく懐かしく、長く降り続く今冬の雪の様子を観ながら昔の暮らしと比較をして時代を感じたり、この豪雪の中、在住の皆様のご苦労が身にしみて感じられます。
皆々さまへ「ご苦労さまです、春が巡り来るまでどうか皆さん頑張ってね!!」という想いで胸が一杯です。

(福島 大橋洋子さん 2011.1.25受信)




初雪と同時に降り出した雪は連日止むことなく降り続き早くも2.5mに達しました。天気予報でいつ晴れマークが出ることやら、待っていますがなかなか出てくれません。時には夕方から晴れて夜になるときれいな星空ですが、朝起きてみると20pほどの降雪があるという状態です。
まあ、雪国だから雪の降るのは当たり前と思って、この冬を乗り越えれば青葉が目に沁みる時期も来るのだと心の中にカタクリの花を思い浮かべています。
これからが寒さの本番ですが、どうぞ、皆様も身体を大切にお過ごしください。

(居谷 田辺雄司さん 2011.1.21受信)



新年、明けましておめでとう御座います。

いつも素晴らしい石黒のHPを拝見させて頂き感謝しています。懐かしい田舎の風景を見ながら、石黒で生まれ育った母のことを思い浮かべます。

今年も元気で活躍されんことを九州のはてから祈っております。

(福岡 重野亀二さん 2011.1.3受信)



新年、明けましておめでとうございます。いつも、ご無沙汰で申し訳ございません。
いつも素晴らしい石黒のHPを拝見させて頂き、懐かしいふる里のかけがえのない情報をことばや写真で満喫させて頂いています。多くの拝読者のコメントも楽しみの一つです。
短期間にここまで成熟したHPは、貴兄を始め関係者の皆様のご努力のたまものと、心から感謝しています。
世の中も、明るい情報が少ない昨年でしたが、本年は何とか明るい年にしたいものですね。
どうぞ、よろしくお願い致します。

愛知 大橋末治さん 2011.1.2受信

 あけましておめでとうございます。新年のご挨拶を頂きありがとうございました。
 皆様からの励ましのお言葉を頂戴して、今年もHP石黒の昔の暮らしの制作に邁進する決意を新たにしております。
 昨年秋より「石黒の動植物」の見直しをしておりますが、文章の表記は言うに及ばず内容にも不備が多くお恥ずかしいかぎりであります。お陰様で各分野一流の専門家に御協力を御願いしておりますので、こまめに指導を受けていきたいと思います。皆様からもお気づきの点は何卒御指導をくださいますようお願い申し上げます。
編集会 大橋寿一郎



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