チョウジチチタケ | |
暮らしとの関わり 石黒ではミズナラ、コナラの林でよく見かける。幼菌は半球形であるといわれるが未だ目にしていない。 名前の由来は乾燥したときの独特の匂い、「丁子」の匂いがすることによるといわれるが丁子〔クローブ〕の匂いを知らないので想像もできない。今年は実際に嗅いでみたい。 〔2006.10.21上石黒〕 |
解 説 ベニタケ科 夏から秋にかけて広葉樹林の地上に発生。 傘は褐色で初め半球形で後にまんじゅう形となり環状紋がある。ヒダは白色〜やや赤みを帯び傷つけると白い乳液が出るがすぐにクリーム色に変わる。 柄は傘と同色。乾くと独特の匂い(匂いがするという。不食
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