シロツエタケ | |
暮らしとの関わり 上記写真のように真っ白いツエタケが希に見られる。変異であろうか。 図鑑にはシロツエタケの名前は見えない。 ネット上では、群馬県新治市民の森調査区域区分の種名別出現頻度数表にシロツエタケの名称がある。 指導を仰ぎたい。 (写真2007.7.19 下石K) シロツエタケ 撮影日2007.6.27下石黒 |
解 説 キシメジ科 夏から秋にかけて広葉樹林などの地上に発生する。 傘の直径は4〜10p。初めはマンジュウ形であるが後に平らになる。平らななった後も中央部がやや山形に盛り上がる。 傘の表面にはシワがあって湿っているときには粘りがある。傘の色は淡褐色から淡灰褐色。裏のヒダは幅がひろく灰褐色から白色。 柄の基部はふくらみ下部は根状に地中深く伸びる珍しい性質のキノコ。 名前の由来はその柄に続く長い根による。 不食
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