あおたね藉→「ござ」という読み方は漢和辞典には見られないが、「ござ」はイグサの茎で織ったむしろに縁へりをつけたもの。「あおたね」の意味は不明。 備後表-びんごおもて→備後地方から産する上質の畳表。 莞→湿地に生える草→イ 綿車→「綿繰り車」とも呼ぶ。実綿(みわた)を車と車の間を通し、種子と繊維を分ける道具。 |
唐弓→綿を打って柔らかくする道具=わたうちゆみ 筬-へくるおさ→織機の付属具。たて糸の位置を整え、よこ糸を打ち込むのに用いる。竹の薄い小片を櫛の歯のように列ねた長方形の框(かまち) ※カタカナで表記した文字は特殊文字。 |