上寄合 松尾神社 

o祭神 大山昨名(おおやまくいのみこと→酒造の神様)
o例祭日 4月15日
o由緒
 昔、作り酒屋に奉公していた村人の一人が、長年の奉公で貯めたお金を寄進して建立したと言い伝えられている。
 社殿は、平成4年の道路改修で現在の位置に移築した。
古い社殿を解体したとき、柱に天明9年(1789)と書いてあったことから211年前に建てられたものであることが分かる。
 御神体は石に刻まれた太子像である。
改修以前の社殿
 境内から南方向の山頂を望むと見事な扇形をした欅が見られるが、昔、この欅を門出の村長が松尾神社のオハナギに寄贈したと言い伝えられている。

御神体
 また、昔から、城山に上ったところに神明様(通称ひめさま)と呼ぶ祠があり、神社の祭礼の後には神主も同道して村人と神明様に上って参拝したものだという。神明様で打つ祭り太鼓の音は遠く大野にも聞こえたものだと伝えられる。
2008.4.15祭礼

資料→上寄合の神明様(姫様)