落合　白山比め神社(白山比�盗_社)　 ｏ祭神　伊弉冉尊（イザナミノミコト→イザナギノミコトとと共に初めて我が国土を経営し、多くの神々や山川草木など自然物の一切を生んだと伝えられる神） ｏ例祭日　９月１日（現在は１０月中旬に収穫祭として神事を行っている） ｏ由緒 　御神体は、とぐろを巻いた蛇を胸に抱いた仏像である。　 　御神体が蛇を抱いているためか、昔から落合では蛇は神の使いとされ殺生はしてはならないと伝えられていた。 　高柳町史によると、落合はその名のとおり各方面から落ち合う交通路にあたる。白山信仰が浦川原方面から入ってきて、信仰者が住み着いたか、信仰を広めたかいずれかだとのことである。 　社殿は、過去何回か火災等の災害に遭い、ついに再建をあきらめ石組みの高座に石祠を祭って(上写真)今日に至ったといわれる。 〇古文書-白山宮再建志帖　落合村