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飯塚邸の概要
飯塚家はこの地域の大地主として地域経営に貢献し、経済界及び政界において活躍した家柄です。 終戦後の昭和22年10月、飯塚家は昭和天皇の全国御巡幸の際の行在所(あんざいしょ)となりました。
その後、庭園は「秋幸苑」(しゅうこうえん)の名を天皇陛下から賜り、 昭和48年には「秋幸苑と行在所」が柏崎市史跡として文化財指定を受けました。
平成13年に、第14代当主飯塚知義氏から市へ寄贈され、平成15年から一般公開されています。
The Iizukas come from a good family,which had done great service to the
local community as a landowner.
敷地 5,921.23m2
建物 延1,513.94m2 木造二階建
門番所、展示室 364.38m2
主屋 1,133.42m2
(座敷、居宅、勝手、新座敷、裏土蔵)
茶室 9.97m2
東屋 6.17m2
※入場案内しおりの記載文
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