コシノコバイモの球根
鱗茎は小形で白色の鱗片2個でできている。春芽が出るときに鱗茎(球根)が貝のように二つに割れて、その中から新しい球根が生まれるときの形が貝に似ていることからバイモ(貝母)の名になった。
また、バイモより小形なことでコバイモ、自生地が新潟県、富山県などということから、コシノコバイモの名がついた。