アシボソノボリリュウタケ
暮らしとの関わり
 石Kではブナ林などの道沿いの斜面などによく生えているる小型のキノコである。
 そのキノコらしからぬ特異な形からよく留意しないと見落としてしまう。


(写真2007.7.1 下石K)
解 説
ノボリリュウタケ科
 夏から秋にかけて林内の地上に発生。長い柄の先に鞍をのせたような形をしている。
 高さ4〜10cm,淡い汚黄色をし,軟質である。
 平凡社世界百科事典には食用と記されてある。