庫裏(西方寺会館)改築の基礎工事終わる −   2014.5.20
 
 
   
   
  今日(2014.5.20)、基礎工事の様子を見学に西方寺を訪れた。あいにく、御住職夫妻は留守であったが、現場監督の方の説明を聞くことができた。基礎の高さは1mで、これは本堂の床の高さに合わせた高さであるとのことであった。
 運よく、帰路、車で帰宅される奥様に出会いそこで説明をお聞きした。
 今後の作業内容は基礎底面のコンクリート打ちであり、今月中には終了し、来月上旬からは7月5日予定の上棟式に向けて木工部の工事が進められる。
若干予定より遅れているが上棟式には屋根を完成させて雨天にそなえたいとのことである。
 序でに、先祖の墓参りをと本堂左手の道を上っていくと、道沿いに沢山のオオハナウドの花が花期を迎えて開きかけていた。

              
(HP昔の石黒の暮らし編集会−大橋寿一郎)