達如上人について |
下石黒女人講の時に掲げた親鸞聖人の御影と収納箱 |
釋達如〔しゃくたつにょ〕 達如上人
安永9年〔1780〕第19代法主 乗如の子として誕生。
寛政4年(1792年)2月19日得度。同年2月22日 父・乗如の示寂にともない、第20代法主を継承。
寛政10年〔1798〕「天明の京都大火」-天明8年に焼失した東本願寺・本堂が落成。
文政6年(1823年)11月、本堂、再び焼失。
文政8年(1825年)本堂・再建を発願。
天保6年(1835年)3月落成。
弘化3年(1846年)次男・嚴如(大谷光勝)に法主を委譲、渉成園に退隠。
慶応元年11月4日(1865年12月21日[3])86歳にて示寂。
|
|
|
|
文責 編集会 大橋寿一郎 |
関連資料→ |
〇古文書-御献上縮 〇衣食住-講 |
|