※　近年、河口に大量の砂が溜まるようだ。5月頃に大型パワーシャベル3台を使って大量の砂を西側河口にかき寄せて大型トラックで鵜川河口との中間あたりの堤防の基部に投入していたが、わずか1か月余りでその時以上の大量の砂が溜まっている。河口近くの住民の話では今までには、これほど、の砂が溜まることはなく、溜まる場所も東側であったとのことである。また、溜まっても鯖石川の流水によって海に再び押し流されたとの事である。このように砂の溜まり方に変化が見られるようになったのは柏崎港の堤防が延長されてからだとの話であった。付近の住民の多くが、河口へのこの異常な砂の溜まり方は、より長く改修された堤防と関連があると想っているようだ。 　※ビデオ資料→鯖石川河口砂撤去作業-ＹｏｕＴｕｂｅ