上石黒 黒姫神社
o祭神 水波能売命(みずはのめのみこ→黒姫山の神で水を司る農耕神)
o例祭日 9月1日(現在は8月27日)
o由緒 古老の言によれば、約200年前、庄屋田辺重五郎が御祭神が難渋している夢をみて急いで神社に行ってみると、御祭神が盗まれていた。 さっそく、付近一帯をくまなく探したところ、神社の近くで盗人が暖をとるため枯れ枝と一緒に燃した御神体が見つかった。(現在も御神体の右側から頭部にかけて黒く焦げた痕が残っている) 庄屋は御神体を持ち帰り御祭神を慰めるため、宮田として2畝5歩(現在の「石黒地区活動拠点施設」のあたり)を献上して奉斎したという。
現在の社殿は、安政年間(1855〜1860)に建立したものといわれる。当時の氏子数は、下石黒、大野が分社する前で110戸だったという。
御神体は欅一本作りの観音像である。我が国に古くから伝わる神仏習合思想に基づくものとみられる。
拝殿にある奉納額に、明治2年9月1日より2日間、江戸相撲の興行があったとの記述も見られる。
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2008.8.27祭礼 |
資料→江戸相撲奉納額
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