かんぷう
202402017 「アウシュビッツ忘れたるかや 隣国を破壊し二万余の人死なしむ」
 2月15日の毎日新聞に掲載された広川ミエという方の短歌である。※人生メモ帳20240217

20240220 老境の日々は、とかくすると色あせたモノクロ写真のような、もの寂しい気分になりがちだ。現代はスマホにモノクロ写真をカラー写真に変えるアプリがあるが、我々人間も生来同様の能力をもっているはずだ。
 残された日々は少ない。さあ、今日の今に光を当てて輝かそう。

20240223  死とは、生涯にわたって付き合ってきた自己からの解放ともいえる。我々は死によって初めて究極の自由、いわば解脱を得ることが出来るのてはないか。

                
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