フジバカマ(植栽) | |
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よく似たサワヒヨドリは石黒では普通にみられるが、フジバカマは自生していない。市街地周辺でも見かけない。 上の写真は田塚の屋敷周りの沢の周辺に植えられた個体であろう。自生種を植えたものか園芸種であるかは分からない。機会を見て尋ねてみたいと思っている。 よく似たてるサワヒヨドリとの区別点は、 @サワヒヨドリの葉にはほとんど葉柄がないこと。 Aサワヒヨドリには葉裏に腺点があること。 Bサワヒヨドリの葉は薄く光沢がないこと。 であるといわれているが本サイトのサワヒヨドリの写真を見ても上の上記三点は判然としない。 来年には若芽のころから比較観察をしてみたい。 写真2014.10.25田塚 開花 ![]() 全体の姿 ![]() 多く集まって直立する姿 ![]() 写真2017.10.26岡野町橋詰 ![]() |
解 説 キク科 関東地方以西のに分布する多年草。川原などの湿ったところによく見られる。秋の七草の一つ。 かつては、河原などに群生していたが、今は数を減らし、環境省の準絶滅危惧種に指定されている。 各地で栽培されているが、そのほとんどは、同属他種または本種との雑種である。 地下茎は長く横に這い地上の茎は多く集まって直立し高さ70〜100pほど。 葉は、短い柄があり対生し下部の葉は3つに深く裂ける。葉の質はやや硬く表面には光沢がある。両面とも毛はない。 花期は9〜10月。頭花は密な散房花序で花序の先端は平らである。その花序の形、大きさ、色ともにサワヒヨドリに酷似する。 乾かすと桜餅の葉のような芳香を放つ。 名前の由来は、花の色が藤色で、形が袴を帯びているように見える事による。 葉のつき方 ![]() つぼみ前 ![]() 写真2017.10.26岡野町橋詰 つぼみの様子 ![]() |